ちょっと近所に出かけるときなどにも、簡単に使える「こなれ感を出すワザ」でおしゃれに決めたいです♡
やり方はとっても簡単で、いつもの洋服の着こなし方を少しアレンジするだけ。今回は、簡単に使える、こなれ感が出せる着こなしポイントをご紹介します♪
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■トップスの裾を「ザックリ入れ」
カットソーやシャツなどの裾をボトムスにルーズにインすることを「ザックリ入れ」といいます。
ウエストまわりにふんわりとしたルーズ感がプラスされることで、適度な抜け感が出て、こなれた着こなしに♪
シャツの場合は片方半分だけ入れるアシンメトリーなコーデもおしゃれに仕上がります。
■アウターは肩にかけて「寅さんルック」
季節の変わり目は「アウターを持ってきたけど着なくて良かった...」なんてことがよくあります。
今年は着ないアウターを手に持つのではなく肩にかけて、映画『男はつらいよ』の寅さんのように着こなすのがトレンド。
マントのようにふんわりとかけるだけで、大人っぽいこなれ感を演出することができます。
■袖をまくる「袖クル」
名前そのままの意味の「袖クル」は、袖をくるくるとまくるだけの簡単着こなし! シャツであれば、「できる女風」な印象に♪
手首など細い部分を見せることで、きゃしゃで女性らしい印象に仕上がります。
■靴下は「くしゅくしゅばき」がかわいい♡
今年トレンドの「シューズ×靴下コーデ」ですが、上級者は、靴下をくしゅくしゅとルーズソックスのように下げてはいています。
足もとにボリュームが出るので、足を細く見せることができるワザ。ガウチョパンツなど、着こなしの難しい半端丈パンツとの相性もいいので、今年使える小ワザです♪
■パンツは少しだけ「ロールアップ」
パンツをロールアップすることで、足もとがすっきりとした印象に。フルレングスのパンツも少しだけロールアップするともたつきがなくなり、こなれ感を演出できます。
少しだけ肌を見せると足もとのバランスもよくなるので、おしゃれな着こなしに♡
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(YUKA)