思春期の多感な時期を女子校で過ごした人のなかには、卒業後に恋愛でうまくいかないと悩んでいる人が少なくないようです。もちろん、素敵なパートナーをゲットしてる女性たちもいるのですが、女子校出身者は理想の男性、恋愛を美化しすぎる傾向があります。

彼女たちのが陥りがちな恋愛パターンがあるんです。



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■ジャニーズのような王子様と巡り合うまで諦めない!

思春期に、一度はテレビのなかのアイドルに憧れた人も多いのでは。そのときの感覚を大人になっても引きずったままだと、いまでもハンサムで物腰が柔らかくて、清潔感が溢れる「理想の男性」ばかりを求めてシングル歴を絶賛更新してしまいます。

友人のA美はまさにこのタイプ。恋愛市場における自分の価値がわからず、とにかくハンサムでステータスが最高な彼氏が自分にはピッタリだと思い込んでいるみたい。

■現実と理想のギャップをなんとか埋めようとする

自分思い描く理想の恋にそぐわないと落ち込んだり、相手を責めたりして、恋愛が長く続かないようです。それでもパートナーがいないということは嫌なので、つきあっては別れを繰り返してしまいます。

友だちのB子は、彼氏ができても、自分の理想の恋愛になんとか持っていこうとするので、不満が絶えません。自分の恋愛観のなかから抜け出せず、意固地になっているようです。

■目の前の出会いを大切にしよう

理想ばかり追い求めて、A美のように王子様じゃないとつきあわない! というスタンスは損。最初はいまいち? と思っても、つきあうなかで彼が理想になることだって十分あるんです。

また、恋愛は予測不可能なものなので、B子のように狭い恋愛観にがんじがらめになっていたら、つきあいが楽しくならないですよね。恋愛は多種多様なので、こうでなくちゃダメと思い込みは捨てるべし

彼氏ができない! つきあいが続かない! と悩んでいる女子校出身者は、もう一度自分の恋愛観を見直してみてください。

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