結婚式は、祝いの場ですが、実は同時に出会いの場でもあります。ご祝儀やヘアメイクなど、何かとお金がかかりますが、二次会は出会いの巣窟。活用しない手はありません。
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■少人数でフットワークは軽く
懐かしい友人とおしゃべりに華が咲くのはわかりますが、二次会を単なる同窓会で終わらせるのはもったいない。大人数でかたまっていても、素敵な出会いは期待できません。
行動するなら、2名のバディ体制がベスト。話しかけやすく、会場でも動きやすいです。同じ場所にとどまらず、新郎新婦の友人というポイントを有効活用しましょう。お酒の席でもあるので、自分から積極的に声をかけてもOKです。
■写真撮影できっかけ作り
新郎新婦とは積極的に写真撮影をしましょう。その際には、自分のコミュニティだけでなく、たくさんの人に写真に入ってもらうようにします。
二次会だからこそ、フランクに誘えるのもポイント。そのあとは、写真を共有するために連絡先やLINEのIDを自然に交換できます。
メッセージを送るときは、1対1ではなく、グループを作って送りましょう。その方が、自然消滅や既読スルーを防ぐことができます。
■今度飲みに行こうは実現可能性ほぼゼロ
社交辞令で言う「今度飲みに行きましょう!」は、ほとんど実現しません。「今度」はいつまで経っても、やって来ないんです。
たとえば「次の休みに、みんなでBBQを予定しているんだけど行きませんか?」と伝えれば、相手もスケジュールを現実的に考えてくれます。
いつ、どんな予定なのかまで具体的に提案するようにしましょう。
結婚式は、気持ちが華やかになるのでいつもよろ積極的になれる機会。いつまでも待ちの姿勢ではなく、自分から楽しんでチャンスをつかみましょう。
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