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まっずいデトックスウォーターを、そこそこおいしくする秘訣
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まっずいデトックスウォーターを、そこそこおいしくする秘訣

2015-07-02 12:00
    海外セレブはもちろん、日本でも人気上昇中のデトックスウォーター

    デトックスウォーターとは、ミネラルウォーターに好きな野菜やフルーツ、ハーブを入れたもので、味がついてミネラルやビタミンが溶け出すことから、「Flavor Water」「Infused Water」とも呼ばれています。

    好きなものを切って漬け込むだけというイージーさと、砂糖を使わない低カロリーさで、お手軽な美容ドリンクとして注目の的ですが、味は微妙という噂も......。

    今回は、私がトライしたデトックスウォーターのレシピを通して学んだ、味の黄金ルールをご紹介します。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■ルール1:柑橘系はマストで投下!

    まずは「レモン+ミント」の鉄板レシピに挑戦。

    あのミランダ・カーも、毎朝の1杯のレモンウォーターを習慣にしているのは有名な話です。

    レモンウォーターは、消化器系の働きを促し、体内のpHバランスを整え、ビタミンCをたっぷり補給してくれるなどいいことづくめ。

    私も朝に飲むようにしましたが、すっきりと体が目覚め、梅雨の嫌な気分をミントが一掃してくれました

    デトックスウォーターを作る際は、レモンやライムなど、味の強めな柑橘系フルーツは欠かせない存在です。

    ■ルール2:ハーブを使うならミントのみ

    次に試したのが、「きゅうり+ディル」のレシピ。

    きゅうりもディルも共に利尿効果が期待できるので、むくみやだるさを解消する、夏太り対策にオススメな食材。

    ただし、落とし穴なのがディルの威力!!

    もともとお魚料理の臭み消しに重宝されるほど香りのあるハーブのため、水につけるや否や独特な香りが蔓延します。

    きゅうりはさっぱりとして気になりませんでしたが、ディルには完全にKOされてしまいました。

    ミント以外のハーブは曲者のようです。

    ■ルール3:水っぽい野菜や果物はNG

    最後は「トマト+チャービル」。トマトはリコピンが豊富で美白に結びつくとされ、やわらかな甘みが特徴のチャービルも、解毒・血液浄化作用があるといわれています。

    一見癖のないフレーバーのようですが、実はトマトの水っぽさが青臭さに変わってしまうんです。

    フレーバーウォーターは食材を入れてから冷蔵庫で3~4時間冷やすのが鉄則。そのあいだにどんどん味が変化し、えぐみがかった香りがついてしまいました

    トマトだけでなく、スイカなども注意が必要です!

    デトックスウォーターは、水分補給がおろそかになりがちな梅雨や夏シーズンに向けて取り入れたいもの。

    簡単に作れるうえにフォトジェニックなので、周りのみんなにも自慢できること間違いなし。憧れセレブのレシピを真似するのも楽しそうです。

    トライするときは、コップ1杯分を作って味を試してみると失敗が少なくなります。今回のルールを参考にしながら、デトックスウォーター生活を始めてみませんか?

    water image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2015/07/047209detoxwater.html
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