何も悪くはないけど、それでは誰かの「特別な存在」には選ばれません。そんな「可もなく不可もなく」な自分から脱出したいと思ったら、やってみたい3つの挑戦があります。
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■自分の露出のボーダーラインを超えてみる
合コンや飲み会で、男性ウケや、同性の目線を気にするあまり、落ち着いたイメージの服ばかり選んでしまっていた。そんな人は、ほんの少し露出度を上げてみましょう。
ミニスカートに挑戦したり、谷間が見えるデザインの服を着るということではなく、いままで保っていた自分のなかでのボーダーラインをちょっと越えてみるのです。
少しだけ膝上のスカート、背中がちらりと見えるデザインなど、周りからは気づかれない程度の挑戦でも、自分の殻を破ることで、新しい一歩を踏み出すことができます。
■自分から誘ってみる
いままで何人かとつきあった経験はあるけど、毎回、男性から言われるがままにつきあい、長続きしなかった。そんな人は、「デートは自分から」という決まりを課してみましょう。
「今度ふたりで出かけてみない?」「ここ行ってみたかったんだよね」などと、男性からの誘いを待って次の段階に進んでいた場合、誘われる前に自ら誘ってみるのです。
また、自分から誘っても、「これはイケる」と確実に思えないと次の行動を起こせない人は、自分が「いいな」と思った時点で思い切ってスタートダッシュを仕掛けましょう。関係を進めるのを相手に委ねてばかりでは、いつまでも同じパターンの恋愛を繰り返すだけ。
結果ではなく、その行動力が自信に変わるのです。
■ひとり行動
ランチやショッピングなど、新しい場所にいつも友だちと行っていませんか? 男性は、いつも女同士でつるんでいる女性には、声をかけにくいと感じています。
ひとりで出掛けたことなんてほとんどないという人は、まずは、カフェや映画に挑戦。友だちのペースに合わせることなく自由に行動できて、思いがけず素敵な時間を過ごせるかもしれません。
ひとり時間を楽しむ余裕が出てきたら、イベントやバー、旅行などにもひとりで行ってみるとベスト。友だちの誰とも共有しない空間で、自分はどう振る舞うのか? 新しい自分を発見する楽しみが生まれます。
「可もなく不可もなく」でいることは、とても楽なことです。しかし、ずっとそのままでは、本当に手に入れたい彼ができてもアピールするポイントが見つかりません。
自分だけの魅力を手に入れるためには、失敗してもやってみる「積極性」が大事。はじめの一歩を踏み出すことで、「やるときはやる女」に変わっていきましょう。
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(ブリトニー安江)