でもついに、その疑問に答えが出たんです!
なんと、髪にツヤがなくパサパサしているだけで、5.6歳老けて見えるのだそう。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■髪のツヤの有無で、見た目が激変
株式会社H&BCのアンケート調査によると
同一人物の女性で、ツヤのない状態とツヤのある状態で後ろ姿を撮影。それぞれの写真を見せ、想像する年齢を答えてもらったところ、ツヤのない状態の後ろ姿写真では平均回答年齢が34.9歳だったのに対し、ツヤのある髪の後ろ姿写真では、29.3歳となり、実に5.6歳の年齢差が生まれました。
とのこと。
確かに比べてみると、ツヤのない髪の写真(左)は、疲れていて、生活感がにじみ出ているようなイメージ。後ろ姿しか写っていないのに、顔までドンヨリしているように思えてなりません......。
この写真を見ると、髪のツヤやまとまりが、見た目にとっていかに大切かがハッキリとわかります。一刻も早く、髪のツヤを取り戻さなくては!!
■マッサージでツヤとハリをアップ
髪のツヤを維持するためには、日々のケアが重要です。
シャンプー前の頭皮にオイルをなじませ、生え際から頭頂部に向かって、指でグイグイと押し上げていくマッサージを取り入れるだけで、髪にツヤやハリがよみがえります。
また、ヘアブラシを使って、頭皮をこするように刺激するだけの簡単なマッサージも効果的です。
■紫外線は髪の大敵
この季節は、紫外線による髪へのダメージが深刻。
ヘア用の紫外線カットスプレーを使ったり、日傘や帽子などで紫外線に当たらないようにしたり、UVケアを念入りに行いましょう。
紫外線にさらされる面積はできるだけ小さい方がいいので、シニヨンなどのまとめ髪にして、できるだけ紫外線に当たらないようにすることもポイントです。
■黄色系カラーは傷んで見える
ヘアカラーの色によって、髪が傷んで見えることがあります。とくに黄色系のカラーは、夏の強い日差しの下で見ると、乾いてパサついた印象になることも。
黄色が退色してくるとよけい傷んで見えるので、こまめにメンテナンスをしたり、カラーヘア用のヘアケア製品を使ったりして、カラーをキレイな状態でキープする努力が必要です。
髪って見た目を左右する大切なパーツだったんだと、あらためて実感。これからはケアをおろそかにせず、ツヤのある美髪を目指したいです。
[PR TIMES]
beautiful-woman image via Shutterstock