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バレンタインチョコは、もはやどこのお店で買ってもおしゃれで美味しいのが当たり前。少々のチョコレートではサプライズにならなくなりました。
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そんなとき見つけたのが「ヴィーナスの乳首」という名前のチョコレート(2個入り クリスタルBOX 1,296円 税込)。 見れば納得のネーミング通りのコンセプトチョコレートです。
陶器みたいな白肌にそーっと歯を立てると、柔らかなマロンペーストがぷるんとあらわれます。肌はホワイトチョコ、そしてその奥から広がるラム酒の香り。う~ん、なんて刺激的!
実はれっきとした伝統菓子
しかもこの乳首...いえ、チョコレート、見かけ倒しではありません。
なんと、作曲家モーツァルトの故郷、ザルツブルクの銘菓なのです。映画「アマデウス」でも、 モーツァルトの妻、コンスタンツェがぱくりと頬張るシーンが登場しています。
販売しているのは、本場仕込みのザッハトルテや、職人が一層ずつ手焼きで仕上げるバウムクーヘンなどの伝統的なウィーン菓子、ドイツ系パンなどを取り扱うウィーン伝統菓子専門店「Neues(ノイエス)」。
2016年1月20日(水)~2月15日(月)までの期間限定商品で、ノイエスの店舗と日本橋三越7階催事場、またはオンラインショップで購入可能です。
申し分ないインパクト、それでいて伝統の銘菓、そしてなにより美味しいと三拍子揃ったチョコレート。
友チョコとして楽しむのはもちろん、マンネリ化した倦怠期カップルの感度アップにもひと役買ってくれそうです。
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RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/01/051876neues_ chocolate.html