最近、ミュージシャンのファレル・ウィリアムスのようなハットを被ってる男子って多いわよね。

じつはアタシ、彼らがどういう性格で、どんなことをするとよろこぶのか手に取るようにわかってしまうのよ。

オネエ歴が長くなると、男性のファッション嗜好で、その男性の性格や攻略がだいたい想像できてしまうんだけど、なかでも「ハット男子」は一番攻略が簡単かもしれないわ。

特別意識が高く、褒め言葉に弱い

自意識が高い

ハットを好んで被る男性は、「注目されたい願望」や「人とは違う特別意識」が高い傾向にあるのよね。

どんなに顔や髪型、服装が普通でも、ハットを被るだけでなぜか「こだわりがある人、おしゃれな人」に見えてしまうマジックがあるから、自分を数段階アップさせるにはお手軽アイテムよね(笑)。

自意識が高い男性だから、「個性的!」とか「こんなのはじめて!」などの言葉に弱いわよ。

大きく見せてるくせに、気が小さい

じつは気が小さい

ハットで個性的アピールをするくらいだから、じつのところ気が小さい人が多いの。

「自分の存在を認めてもらうには、個性をわかりやすく出さねば」という気持ちがどこかにあって、その現れがハットなわけ。

逆に言えば、彼らからハットを奪ったら途端に弱々しくなっちゃうってことよ(笑)。

彼らがもっとも苦手とするのは「ダメ出し」ね。「こんなことも知らないの、できないの」なんて言われた日には、家に帰ってから泣いているかもしれないわ〜。

だから、イラッとしてもストレートに気持ちをぶつけないことね。「こうしてくれるとうれしいな」とお願い形式で上手に心を操縦するのが正解よ。

操縦しやすいのもハット男子!

「教えて」は魔法の言葉

ハット男子は、音楽や映画などの趣味にこだわりを持っているか、そういう人に見られたい願望があるのよね〜。

だから彼らの趣味の話を興味深く聞いたあと、「もっと知りたい、教えて」なんて言ってあげたら、とことんよろこぶわよ。

要するに「単純で素直」、それがハット男子の特徴! 彼氏としては扱いやすい部類だと思うわ〜。

ハットなしでも魅力的な男性になるには、彼女の腕次第ってとこかしら。いつもいつもハットばかりを被っているのが気に障るのであれば「あれ...ハットないほうが、なんだかスマートに見える」とか言っちゃえばいいわよ(笑)。

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