でも、ときには女らしく甘えたいときがある。
そんなときは、自分の中の女らしさを引き出してくれる「レース」に頼ろう。
ポイントにデザインのあるものや、編み方に個性のあるトップスを、シンプルなボトムに合わせるだけで、グンと女度を上げてくれます。
フェミニン系の白レース
A photo posted by freery0316 (@freery0316) on Feb 20, 2016 at 10:36pm PST
可憐さを出したいなら、白レースが一番。たとえデニムに合わせたとしても、女らしい一面を十分に見せてくれます。
よりフェミニンに見せたいなら、ヌーディ度高めの総レースが◎。肌との境目となる袖や首元にもレースの繊細さが感じられるレースワークのものだと、美しく見せてくれるのに効果的。
カジュアル系の白レース
A photo posted by shagadelic_official (@shagadelic_official) on Feb 15, 2016 at 8:35pm PST
あまり女らしすぎず、でも少しは。そんな微妙な女心を満足させてくれるのが、清楚な印象のあるカジュアル系の白レース。
レースとはいえ、甘すぎないデザインで爽やかに。でも、スウェットやニットなどには出せない、女らしさを醸し出すことができます。シンプルなボトムに合わせるなら、袖のシルエットやレースワークに特徴があるものがいいですね。
フェミニン系の黒レース
黒レースは、白のレースに比べてセクシーさをプラスしたいときに有効。着こなしのポイントとしては、あえて黒のスキニーなどと合わせてワントーンコーデですっきり感を狙うこと。
レース自体がインパクトがあるアイテムなので、色使いは1色、多くても2色くらいで少なくまとめたほうがキレイに着られます。
カジュアル系の黒レース
A photo posted by shagadelic_official (@shagadelic_official) on Feb 11, 2016 at 8:39pm PST
黒レースのもつセクシーさをキープしつつ、親しみやすさもアピールできるのがカジュアル系の黒レース。
黒レースは総柄だとどうしてもセクシーさが際立ってしまうため、部分的にレースを取り入れたデザインを選ぶと、程よいカジュアル感を演出できます。
カッティングや透け感で、えもいわれぬフェミニン&セクシーさを醸し出してくれる、レースアイテム。袖を通すと不思議と自分のなかの「オンナ」が引き出されて、いつもより女らしい立ち振る舞いができそう。
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