毎週水曜日お昼頃更新予定!今回はめっちゃ遅くなってしまった!申し訳ない!

どうもおはようこんにちはこんばんは。おるるです。

おるるのれびゅ~できるかな。で遊んだゲームの話をする前にコメントの返信を…

>>希望王ホープさん
サルベイションサイズは使うのが苦手で…たまには使ってみようかな?

>>たけしんさん
ミリアサ書くことないよーーー?!そんなんでもいいなら適当に書きます!




進撃の巨人
立体機動装置
を使い、縦横無尽に飛び回りながらキャラクターの何倍の大きさもある巨人を倒していくゲームです。
今回は2回目!
前回はエレン、ミカサと操作キャラが変わっていきましたが、今回はアルミン、リヴァイ、さらに巨人まで操作しました!

アルミン
原作では戦闘での活躍はほどほどに、的確な判断力、知略を利かせる軍師的な位置づけのアルミンさん。
今作でも当然そうなのですが、戦闘になったら一味違う。
ステータスは全体的に低く、統率力がとても高い、固有スキル「戦術眼」を持っています。
この「戦術眼」がとにかく強い!
戦闘中はチームを組んで行動することが可能なのですが、チームメンバーの突撃タイミングは選べません。(決戦の狼煙を使うことである程度操作可能)
しかし!アルミンさんは違う!
○ボタン一つでチームメンバーが順番に飛んでいくではありませんか!

いうなれば人間ファンネル

鬼畜キノコですよ彼は…
ちなみに歩きながらファンネルしてるだけで巨人を倒せました。

リヴァイ
人類最強!みんなのヒーロー!でも潔癖症
そんなみんな大好きリヴァイ兵長、今作でもかなり強い(ほぼ最強に近い?)です。
ステータスも全て高く、覚えるスキルも強力なものばかり。
固有スキル「回転切り」は巨人にアンカーを刺した後、接近までの距離が長いと原作でもよく描かれている回転しながら切り払う攻撃を行ないます。
攻撃力が高いうえに攻撃判定が周囲に発生?するようで、ターゲットしている巨人の付近にいる巨人にまでダメージが及んでいました。
ちなみに他キャラが1500~2000程度のダメージを出すところ、うちのリヴァイ兵長は3000超えのダメージを叩き出していました。なんなのこの人…
また、ミカサの連撃は固有スキルかと思っていたらリヴァイも覚えました。人類最強!
調査兵団モード等で殺戮を楽しむならリヴァイですね。おすすめキャラです。

巨人
いやーーまさか巨人がなー!!操作できるとはなーーー!!!
そんな巨人さん。巨人の正体はあえて触れません。知ってるかもしれませんが
巨人は通常のキャラクターとは違い、アンカーやガス等すばやく行動する手段がありません。
しかし、それ以上に強い「回避(兼タックル)」やゲージを溜めて一撃必殺「レイジアタック」など、
わかりやすく強い行動が揃っています。もちろんうなじを狙う必要もありません。(殴って潰すので、うなじを狙う必要がない)
物理で殴って殺す。何も考えなくてもおっけー!蛮族におすすめ!
ちなみに攻撃、回避、投げ、レイジアタック、一部行動にキャンセルが効きます。
回避(タックル)>投げ>回避(タックル)>投げ…
なんてことも可能。格ゲーだったら友達を無くしそうなコンボも、お一人様ならできる、巨人最高。

ほとんどキャラ紹介になってしまった…まさか巨人が操作できるとは思わなかったです。
他に前回から通じて新たに感じたことは、アンカーからガス噴出することによる慣性の乗り方など、かなり原作に近づけようと努力しているのは好感が持てます。
原作好きなら間違いなくおすすめです。


いけにえと雪のセツナ

その島には、古来より伝わる習わしがあった。
十年に一度 いけにえ を捧げ、魔物被害を抑制する。
この いけにえの儀式 により、かろうじて島の平穏は保たれてきた。
ところが、次の儀式の年を待たずして、
魔物被害が急増し始めたのだ。
事態を重く見た島の人々は、例外ではあるものの
再度 いけにえ を捧げることで魔物たちを鎮めようと考えた。
いけにえ の名は“セツナ”。
極めて高い魔力を持つ十八歳の少女。
いけにえの儀式が行われる“最果ての地”へ、
“セツナ”は護衛隊とともに旅立ってゆく-。
公式HPより引用

なんだか重苦しいストーリーから始まりましたね!こういうの好きですよ!生き死にが関わると云々…長くなるので割愛
というわけで今回からスタートした「セツナ」

往年のRPGを踏襲したプレイ感というコンセプトを元に作ってあるだけあって、懐かしいの感情が抑えられません。
UIも複雑な内容はありません。
アイテム、たいせつなもの、装備、素材等々。
昔のRPGよろしく、ストーリーが進む、フィールドマップを移動してダンジョンや街にたどり着くetc
あーこんな感じだったなぁ。と思いながら遊ぶことができます。
戦闘はクロノトリガーのようなATB方式で「たたかう、魔法(連携)、道具」のみ、特別難しい要素はなく、しいていうならセツナシステム(アクション時にタイミングよく□ボタンを押す)くらいです。

最近のアクションよりの複雑なゲームは無理だよ!という方におすすめ。
BGMもピアノメインで落ち着いています。

ただそんな「昔」にかなり偏った作りをしているので、物足りない!という方もいると思います。
そういった意味で人を選ぶなぁという印象を持ちました。


なんだか両極端なタイトルでした!巨人で爽快感を得るもよし、セツナでノスタルジックに浸るもよし。

そんな感じで次回の配信もよろしくな!
次回も引き続き「進撃の巨人(3/3終)」と、「いにしえと雪のセツナ(2/2終)」をプレイします。
次回で巨人とセツナは終了し、再来週は新タイトルになります。お楽しみに!

ここからはいつもの会員様用駄文だー!