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「生シネ」番組スタッフのSです。
今回の放送を楽しみにしておりました皆さま…大変失礼いたしました!
機材トラブルにより放送開始遅れ+放送中もバタバタしてしまいました。
こちらニコ生タイムシフトとなっております(途中で切れてしまっておりますが…)
放送終了後一週間以内の公開です。
現在Ustreamのアーカイブ放送は公開されておりませんが…
こちら公開可能になりましたら改めてブロマガにてお知らせしますのでお待ちくださいますようお願いします。
(Ustreamでは過去放送が無期限公開されております)
http://www.ustream.tv/recorded/42747981
※生シネは2010年からUstream(http://www.ustream.tv/channel/cinesc-ust)で毎週お届けしてきている番組ですが
2014年より、ニコニコ生放送でもお届け(同時放送)する事になりました。
1月30日の放送で紹介したのは、この5作品です。
アメリカン・ハッスル
【解説】
「世界にひとつのプレイブック」「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセル監督が、1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化。詐欺師がFBIに協力し、おとり捜査によって真相を暴いた実話を、「ザ・ファイター」のクリスチャン・ベール、エイミー・アダムス、「世界にひとつのプレイブック」のブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、ラッセル監督作初参加のジェレミー・レナーら豪華俳優陣を迎えて描いた。79年、ラスべガスやマイアミに続くカジノタウンとして開発中のニュージャージー州アトランティックシティ。詐欺師のローゼンフェルドを逮捕したFBI捜査官のディマーソは、司法取引でローゼンフェルドを捜査に協力させ、偽のアラブの大富豪をエサにした巧妙なおとり捜査によって、カジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していく。
ウルフ・オブ・ウォールストリート
【解説】
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いた。22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダンは、学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間になりあがっていく。26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになったジョーダンは、常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる。全てを手に入れ「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになったジョーダンだったが、その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていた。ジョーダン自身による回顧録「ウォール街狂乱日記 『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生」(早川書房刊)を映画化。共演にジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、マーゴット・ロビーら。
メイジーの瞳
【解説】
「綴り字のシーズン」のスコット・マクギー&デビッド・シーゲル監督が、離婚する両親に翻弄される少女の日常を描いたヒューマンドラマ。ロック歌手の母と美術商の父の間に生まれた少女メイジー。日頃から喧嘩してばかりの両親はついに離婚を決め、メイジーはそれぞれの家を行ったり来たりすることに。ところが、忙しい父はベビーシッターのマーゴに、母は新恋人リンカーンにメイジーを預けるようになり……。原作は「ある貴婦人の肖像」「鳩の翼」などで知られるヘンリー・ジェームズの小説。2012年・第25回東京国際映画祭コンペティション部門では、「メイジーの知ったこと」のタイトルで上映された。
胸騒ぎの恋人
【解説】
カンヌ国際映画祭で3冠に輝いた「マイ・マザー」で鮮烈なデビューを飾ったカナダの俊英グザビエ・ドランが、同じ男性を好きになった男女の苦悩や駆け引きを独特のタッチでつづった長編第2作。ゲイの青年フランシスとストレートの女性マリーは親友同士だったが、パーティで出会った美青年ニコラに同時に一目ぼれしてしまう。本心とは裏腹にニコラの悪口を言ってみたり、ニコラの思わせぶりな態度に期待を抱いたりと、切ない恋心を募らせていく2人だったが……。ドラン監督自身がフランシス役を、「わたしはロランス」のモニア・ショクリがマリー役を演じる。
マイティ・ソー ダーク・ワールド
【解説】
マーベル・コミックの人気ヒーローを映画化した「マイティ・ソー」(2011)の続編。マーベルヒーローが集結し世界的大ヒットを記録した「アベンジャーズ」(12)から1年後を舞台に描かれる。英ロンドンに原因不明の重力異常が発生し、ソーの恋人で天文学者のジェーンが調査に向かうが、そこでジェーンは地球滅亡の鍵となる「ダーク・エルフ」の力を宿してしまう。事態を打開するため、ソーはジェーンを連れてアスガルドに戻るが、そのせいで家族や故郷を危機的状況に陥れてしまう。最後の手段としてソーは、血のつながらない弟で宿敵でもあるロキの力を借りることになるが……。
お2人への質問や番組への要望などなどありましたら、コメントでお寄せいただくかもしくは
http://ch.nicovideo.jp/namacine/bbs
※次回放送は1月4日(火)の22時からになっております。
今回も日にちが違うので間違えないようご注意ください!
「生シネ」番組スタッフ S
※収録場所
アポロ千駄ヶ谷スタジオ
https://www.facebook.com/apollostudio.sendagaya