夏代孝明のブロマガ

夏代孝明の音楽教室、ついに第一回が開催されました！

配信を見てくださった方、そして今回入会してくださった皆様ありがとうございました😭

今後ともよろしくお願いいたします！◎

この、「夏代孝明の音楽教室」という番組では、僕が個人的に気になっている方をゲストにお招きして、その方に向けた書き下ろし楽曲を一緒に楽曲を制作していく番組になります。

事前にヒアリングして制作したワンコーラスデモをもとに楽曲の構想を膨らませつつ、ゲストの方と僕とで楽しく音楽の話や、世間話（？）をしていく番組になっておりまして、普段の制作の裏側をみなさんと楽しめたらうれしいです。

（今回、ちょっと僕の準備がバッタバタすぎて色々もたもたしちゃったり、お待ちいただく時間も多くなってしまってすみませんでした、次回以降はもっと画面もおしゃれにして令和の配信にしたいﾅｧ・・・）

第一回は、にじさんじで活躍されているVtuberのセラフ・ダズルガーデンさんにお越しいただきました！

セラフさんには、僕の楽曲「世界の真ん中を歩く」を歌唱いただいておりまして、拝聴させていただいた際、歌唱力はもちろん、その声や歌い方から伝わってくる人としての魅力に惹かれまして、今回僕からお声掛けさせていただきました！

番組の中でも何度も感じたのですが、信念をもって活動されている姿がとてもまぶしくて、僕は本当に常に適当に自分が好きなことだけやっているので（ほんと終わってる）すごくかっこよくてしびれたっす・・・！

楽曲のタイトルは、まだ仮段階ですが「メーデー」となってまして

歌詞はこちらになります。

メーデー

作詞　夏代孝明/セラフ・ダズルガーデン　作曲　夏代孝明

ひとりになると見惚れてしまうね

夕焼けがこんなに綺麗だったこと

もうちょっとで空は藍に飲まれていく

本当は僕も気づいていたのさ

あの惑星の向こうに　誰もいないこと

太陽の裏では　月が泣いていること

出口のない世界が　宇宙を包んでいること

離れたくないのに　軌道を外れてしまうこと

悲しみじゃ　誰も救えないこと

当たり前が僕らの願いを拒んでも

きっと繋いだ手のひらを零れ落ちた流星が

誰かの涙を拭っていくように

叶わない夢や期待の類も

誰かのくすんだ未来を照らす鍵になる

見上げた星空に　今日が輝けるように

闇雲に手を伸ばし続ける

管制塔に鳴り響く

まだ見ぬ世界の君に届け

メーデー　聞こえますか 

ちょうど青色の部分の歌詞が、僕が書いてきたものは

今日はどんな日だったの？明日はどんな日にしたいの？

君の声で応えてほしいな

だったのですが、お話をしていく中でこの部分がセラフさんへの書き下ろし曲としてはしっくり来ていないのかなと思っている事をお伝えして、配信内でセラフさんからご提案いただいた内容に変更しました！

変更前はどちらかというと僕自身の感性に近かったので（僕が書いてるのでそうなんですけど）、よりセラフさんのための曲に近づけたかなと思ってます、ｳﾚｼｲ

また、現状の楽曲のデータは配信の31:31あたりから聞けますので、もしよかったらあわせて聞いてみて下さい◎

（現状はDEMOなのでシンセサイザーVの重音テトちゃんとYUMAくんに歌唱いただいてます。）

https://live.nicovideo.jp/watch/lv347855169#31:31

ここから、

・Aメロのギターの追加

・二番のAメロのセラフさんの作詞パート

・イントロや間奏のセラフさんのバイオリンパート

等を加えてフルを制作していこうと思います！

進捗がまとまりましたら、また記事にてお知らせさせていただきます。

とてもいい曲になりそうでわくわくです！引き続き頑張ります👍

夏代孝明