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面白いゲーム! デジタルゲーム事業部 妄想記録【47日目】
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面白いゲーム! デジタルゲーム事業部 妄想記録【47日目】

2014-08-28 12:00
    こんにちは。すすろです。
    ゲームの苦手な人(またはすぐに飽きてしまう人)の立場から、面白いゲームを紹介していくコーナー第5回目です。

    しかし、このコーナーにそろそろ無理が出て来始めました。
    なぜなら、面白かったゲームは、まだいくつかあるのですが…。
    それを紹介しようとしても、今、それが手元に無く、紹介しようとしても詳細を覚えてないこともあります。
    それだと間違った情報を書いてしまう可能性もあり、それはまずいということで。
    このコーナーは今回で最終回にすることに決めました(このゲーム紹介コーナーのことです。デジタルゲーム事業部妄想記録は終わりません)。

    最終回では、面白かったタイトルを、一気にたくさん挙げてみましょう。
    詳細を覚えてないものもあるので、情報が間違ってしまわない程度に、簡単に紹介するにとどめます。

    1,「moon」(プレイステーション)
    RPGだけど、戦闘とかはありません。
    勇者という者が存在し、そいつは、他人の家のタンス等を勝手にあさり、物を奪っていったり、いろんな生き物を殺したりしています。
    主人公は、勇者に殺された生き物の魂をキャッチすることで、その生き物たちを救っていくというゲームです。
    音楽と雰囲気がとても良いです。
    面白かったのだけど、謎解き要素が難しく、結局エンディングまでたどり着けませんでした。
    もう1回やってみたい気もするけど、もうプレイステーション本体を持っていないのでできません。

    2,「シムタウン」(プレイステーション)
    シムシティの「町」バージョン。
    建物等を建設するのに、資金ではなく、木などの資源を使います。
    シムシティよりも、いろんなことが簡略化されていて、とっつきやすかったはず。
    自分のキャラクターを設定できて、その町に住ませることも可能でした。

    3,「擬人カレシ」(モバゲー、mixiゲームなど)
    イケメンに擬人化された動物を育成するゲームです。
    そのイケメン動物が「カレシ」なわけですが、プレイヤーの性別を男女どちらでも選べることが最大のポイント。
    アバターを着せ替えたり、育成によって性格を変化させ、好みのイケメンにすることができます。

    4,「モンスターハンター」シリーズ(PSP、3DSなど)
    僕が今までプレイしたゲームで、おそらく一番面白かったのがこれ。
    今は「4」をプレイしていますが、プレイ時間100時間を超えたゲームは、僕の中でモンハンシリーズ以外ありません。
    最初は操作が難しすぎて、無理だと思いましたが、大剣の基本の立ち回りさえ覚えてしまえば、操作の難しさは克服出来ました。
    とにかく、モンスターにダメージを与えるときの感覚がとても気持ちいい気がします。

    5,「熱血高校ドッジボール部」(ファミリーコンピュータ)
    ドッジボールのゲーム。
    普通のドッジボールのルールのように、1度当てたら外野に、というのではありません。
    何回も当てて、倒れるまでダメージを与えなければいけないというルールです。
    僕が面白かった点は、名前の表記です。
    外国チームとも戦うのですが、外国人の名前もひらがなで表記されており、
    「りちあど」「じえむす」などと、書かれていました。

    6,「ワギャンランド」(ファミリーコンピュータ)
    アクションゲームではあるのですが、ボス戦が、ミニゲームになっている作品。
    このミニゲームの中の「しりとり」が、面白かったのです。
    「しりとり」は、絵の書かれたパネルを、しりとりになるように、プレイヤーとボスが交互に選んでいくというものです。
    たとえば、猫の絵が書いてあるパネルを選ぶと「ねこ」となり、その次は「こ」から始まる絵を選ぶことになります。
    このときに、パネルの読み方は1種類ではなく、猫でも「こねこ」とか「やまねこ」とか、いろいろあったはずです。

    7,「もじぴったん」(カードゲーム)
    ひらがな1文字が書かれたカードを順番に並べ、言葉を作っていくゲームです。
    もじぴったんは、PSPやDSなどでも出ていたはずですが、カードゲーム版が一番面白いです。
    なぜなら、ゲーム機で遊ぶものは、あらかじめゲーム内の辞書に登録されている言葉しか作れないからです。
    それでも面白いのですが、カードゲーム版は、人間どうしで行うものなので、お互いが了解していれば、辞書にないような言葉でも使えます。
    逆に言えば、それが曖昧になって、どこからどこまでOKか?という線引きの問題にもなるのですが。
    通常のルール(2文字以上の言葉を作る)だと、すぐに終わってしまうので、いつもルールを変更して遊んでいます。
    それは、「3文字以上の言葉を作る(2文字はダメ)」というルールです。
    「4文字以上」や「食べ物の名前のみ」など、いろいろやってみましたが、それだと難しすぎて、一番楽しいのは「3文字以上」だと思います。
    このように、ルールを工夫して遊べるのも、カードゲームならではですね。

    以上、面白いゲームの紹介でした。
    ぜひプレイしてみてください。
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