閉じる
閉じる
×
デジタルゲーム事業部のとろろいもです。
八八と言う花札のゲームがあります。
ルールはざっくばらんに言うと88点を取るゲームですが、
手役の比重が大きく、悪い手ほど貰える点数が大きいです。
たとえば手札に同じ月の札が3枚ある三本とか、
短冊札(5点札)とカス札(1点札)しかない赤と言った役があります。
最高の役ですと同じ月の札が4枚と違う月の札が3枚ある四三です。
四三は死相と同じ読みをするため、その役が出てしまった際には
その花札は燃やされる慣わしがあるそうです(実際には燃やされないと思いますが)。
手役は組み合わせることも出来ます。
それを前提に自分に配られた手と相談して出るか降りるかを決めていきます。
無理に出ると痛手を負います。
札を取った時に出来る出来役もあり、松(1月)、梅(2月)、桜(3月)の
短冊札を取った時に出来る赤短と、
牡丹(6月)、菊(9月)、紅葉(10月)の短冊札を取った時に出来る青短などがあります。
短冊を雨(11月)以外の短冊札を7つ取ると七短という上級役になります(これも組み合わせ可)。
もちろんこういった出来役は得点が高いため、取らせないようにするための攻防が生まれます。
出来役ができなかった際には点数勝負となり、88点を基準に点数を多く取ったほうの勝ちです。
マイナーゲームではあるのですが、手の押し引きと点数取りの攻防戦が魅力的なため
プレイする機会があるのでしたらぜひプレイしてみてください。
八八と言う花札のゲームがあります。
ルールはざっくばらんに言うと88点を取るゲームですが、
手役の比重が大きく、悪い手ほど貰える点数が大きいです。
たとえば手札に同じ月の札が3枚ある三本とか、
短冊札(5点札)とカス札(1点札)しかない赤と言った役があります。
最高の役ですと同じ月の札が4枚と違う月の札が3枚ある四三です。
四三は死相と同じ読みをするため、その役が出てしまった際には
その花札は燃やされる慣わしがあるそうです(実際には燃やされないと思いますが)。
手役は組み合わせることも出来ます。
それを前提に自分に配られた手と相談して出るか降りるかを決めていきます。
無理に出ると痛手を負います。
札を取った時に出来る出来役もあり、松(1月)、梅(2月)、桜(3月)の
短冊札を取った時に出来る赤短と、
牡丹(6月)、菊(9月)、紅葉(10月)の短冊札を取った時に出来る青短などがあります。
短冊を雨(11月)以外の短冊札を7つ取ると七短という上級役になります(これも組み合わせ可)。
もちろんこういった出来役は得点が高いため、取らせないようにするための攻防が生まれます。
出来役ができなかった際には点数勝負となり、88点を基準に点数を多く取ったほうの勝ちです。
マイナーゲームではあるのですが、手の押し引きと点数取りの攻防戦が魅力的なため
プレイする機会があるのでしたらぜひプレイしてみてください。