僕は4月頃から、毎日ビタミンCのサプリメントを飲んでいます。
理由は、風邪をひきやすいからです。
そして、風邪をひくと、かなり長引きます。
そこで、ビタミンCのサプリメントを飲み始めたところ、風邪をひきにくくなり、ひいても軽症のうちに治るようになりました。
夏でも、よく夏風邪をひいていたのですが、今年は大丈夫でした。
まだ、最大の難関である冬になっていないので、冬でも風邪に対抗できるかどうかは断言できません。
でも今のところは、いい感じです。
昔、ビタミンCは、摂取しすぎても排出されるから、どれだけ摂っても大丈夫だという話を聞かされました。
しかし、そういうわけではないようです。
摂り過ぎは、下痢などの症状を引き起こすそうです。
サプリメントの説明書きには、1日2粒を目安と書いてあるので、その用量を守ろうと思います。
どんな良いものでも、やり過ぎは良くないですね。
と、まとめようと思ったのですが、「どんな良いものでも」と、言い切ってしまっていいものか、という疑問が出て来ました。
確かにサプリメントや、食品類など、健康に関するものは、過剰摂取はダメだと言えるでしょう。
しかし、食品類にそれが言えるからといって、単純に世の中の一般的な事象に、それを当てはめるのは間違っているなと思いました。
たとえば、勉強などは、やりすぎてもいいような気もしないでもないです。
やはり、物事を言う時は、それぞれを個別に見て、それがいえるかどうかをちゃんと確かめて言うことが必要だと思いました。
だから、今回は
どんなに良いサプリメントや食品でも、摂り過ぎは良くないですね。
と、まとめるにとどめます。