今回は、とある企画で『アプリ開発』に携わる事になったので、アプリ開発について薄く話そうと思います。因みに、アプリ開発と言っても自分はプログラミングとかはまったくやれないので悪しからず。
最初に言っておきますが、アプリ開発について詳しい情報が知りたかったりちょっとでも参考になるならとか思ってる人は見てもまったく為にならないとだけ言っておきます。
まあ今回の企画はただのスタートラインであり、今回の結果次第で続くか終わるかが決まる訳ですが、とりあえず本当に簡単なモノでもいいから一度作ってみてそこから発展させていけたらと言う事でした。
アプリ開発に携わるにあたり、基本的な知識すらまったくなかったのでふと思ったことを聞いてみました。「そもそも『iPhone』と『android』って両方互換性がある様に作れないの?」と。スマホでアプリゲーをやってる時に、iPhoneではあるのにandroidでは配信されていないゲームが結構あると思います。もし両方であったとしても、片方が先に配信してもう片方が遅れて配信されたのではないでしょうか。
どうしてそうなるかの理由はまあ簡単で、単純に開発環境が違うからです。元々はiPhoneはmac、androidはWindowsでしか開発出来なかったそうです。最近は多少面倒ながらどちらでも出来るみたいですけどね。と言う訳で、アプリ開発をするなら最初にどちらをターゲットにするか選択するわけです。私は最初、「androidの方がシェアが多いかな?」と思っていましたが、聞いたところによるとiPhoneの方がシェアが多いみたいですね。普段スマホしか使ってないし、回りもスマホばかりだったのでそう思っていたんですがどうやら違ったみたいです。(因みに、ツールによって互いに対応する様に変換させられることも出来るみたいですが、それでも全部は無理みたいなので結局は両方に対応させたかったらそれなりの労力が必要って事ですね)
それと、どちらの方が作りやすいのかですが、環境が整っているのならiPhoneの方が楽みたいですね。細かい理由は聞いてませんが、android(スマホ)は画面サイズがバラバラと言う点だけで見てもiPhoneの方が作りやすそうと言う想像は出来ます。
正直この企画はどう展開していくのか(むしろするのか?)まったく見えませんが、もし後日何か報告出来そうな事があればその時にでもまた書いてみようと思います。それでは、またお会いしましょう。あでゅー!!