を紹介しよう。まろいです。



RPGについて考えていたら「そういえば昔……」ってな感じで思い出したゲームをざっくりと紹介したいと思います。
RPGと言えば『人物』のキャラクターありきのものだと思います。
そりゃあなんてったって『ロールプレイング(役割演技)』なわけだからね。
だがそんなRPG概念を覆すゲームが存在すんです。ええ。
しかもそれはファミコン時代に作られています。

そのゲームの名は『頭脳戦艦ガル』です。
あまりに『有名』な名作ですね(一部の方にはクソゲー扱いされてるけど俺は昔やりまくってた。クリアはできなかったけど……)。
どんなゲームかって?
まず操作キャラ、というか『自機』が戦闘機というかそんな感じです。
それだけでもう一般的なRPGの概念から逸脱してます。
そして、縦方向に画面が流れ、それにつれて現れる敵機を自機が撃つ弾で倒していきます。
つーか、ぶっちゃけると『縦シューティングゲーム』です。

RPG』じゃねーじゃねーか! と思われるかもしれません。
俺もそう思います。
だがこのソフトの箱に書いてあるんですよ。
『スクロール"RPG"』と。
子供ながらすでにドラクエとかをRPGと知っていた俺は『これのどこがRPGなんだ?』と疑問に思ったことを覚えています。
RPG要素としては敵を一定以上倒すと自機がレベルアップというかパワーアップします。
それぐらいですかね……。

クリアは無理に近いですが"俺は"面白いと思ってるゲームですので機会があればプレイしてみてください。
よくできてる『シューティングゲーム』です。
以上おすすめの『RPG』でした。