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27日
地元仲間たちとキャンプに行った。(今回は5人)
最近仲間たちが夏場以外にもキャンプをするようになり、装備を買い揃えてはそれぞれソロキャンプにもよく行っているらしい。
今年は4月にもグループで山梨に行ったが、俺自身は10月末ごろの寒くなってきそうな時期に行くのは初めてなので、新たに冬場用の寝袋をAmazonで買っておいて出かけた。
行き先は朝霧高原(静岡、富士宮のあたり)だという。
7月だったか8月に行ったのもだいたいそのあたりか。この仲間内でいくといつも天気が悪い傾向にあって雨男がいる説も浮上しているが、今回はちゃんと富士山が見えるだろうか?
車に荷物をたくさん載せて高速で向かう。
相変わらず見るたびに仲間たちの装備品が増えている。
やや曇ってはいるがキャンプ場の近くまで来てみるとよい眺めだ。
タバコやコーヒー休憩で外に出るとき、夏場とは違って過ごしやすい気温なので気持ちがよい。
キャンプ場は富士山YMCAグローバルエコヴィレッジ。
後で知ったがここも「ゆるキャン」の劇中に出てくる聖地とのこと。比較的新しいキャンプ場で設備が結構いいらしい。普通の宿泊施設みたいな風呂もあるという。
広いところだなー。
やっぱり夏場よりは混まないらしいので、奥の方の空いているあたりにキャンプ地を構えた。
それぞれ新装備のお披露目などもしつつ、慣れた手付きで設営をしだす。
メインは夜なので、到着してすぐの昼食はカップ麺。
最近では荷物の軽量化も兼ね、それぞれが1人用の装備品を持参するような形式になりつつある。俺もよく地元の河原で湯沸かししてコーヒーを飲んでいたので、コッヘルと折りたたみバーナーならキャンプ用のものを毎回持ってきてる。
といいつつも実際はそれぞれが使ってみたい器具を買っては試しているという形でもあるが。
昼食を食べ休憩していると富士山にかかっていた雲が晴れ、やっとキレイにその姿がよく見えた。
近くに来るたびに思うが、富士山ってこんなに裾野が広がってて大きいものなんだなぁ。
埼玉から遠目に見えるときもあるが、この位置は西側から見てるはずなので見える面もちょっと違っているはずである。
富士山を写真に収め、夕食の準備をする前に近くにある「まかいの牧場」へ行った。
魔界の牧場・・・?
このあたりが「馬飼野」という地名なのか。
しかしよく晴れてきたもんだ。今回は場所もいいし、コンディション最高だぞ!
そして戻ってから夕食の準備を兼ね、焚き火も始めた。
最近では薪割り斧なんかも使い始めたのか。
夕方からはじきに寒くなってくるもんだから焚き火の本領発揮ですね。
夕日を受けて富士山が赤く染まる。
これはすごい。今回は地元だとなかなか体験できないものを見れた。
いつもやってるのだが、この仲間内でキャンプなどのとき屋外でよく麻雀をやる。
大学生ぐらいのとき一緒にやりだして、夏場の屋外で朝までやることなんかもあったもんだ。(その場合通行人のおじさんが覗きにくることがよくある)
夕食は鍋物にした。あったまる。
酒も飲むが、食べ物はいつもだいたい余るのでお菓子なんかは少なめでいいな。
焚き火で焼きマシュマロもした。
失敗してマシュマロに火がつくのもまた一興。
ジワジワやるよりもさっさと内部の温度上げて溶かすのが早い気もする。
焼きマシュマロやりながら結構酒を飲んだ。
このあと管理棟に併設された浴場にいって風呂に入り、なるべく体を温めておくように長めに湯につかったのだが。
風呂を上がると酔いが回ったのか気持ち悪くなってしまった。
膝に手をつく。
目を閉じると黒い視界の中に謎の白い丸が見える。あっ、やばい。
同時になんだか便意もやってきたのでトイレにこもる。
吐きはしなかったが、みんなから遅れちょっと休憩してからキャンプ地に戻った。
「ふー、なんとか回復したぜ」と思ったのもつかの間、暗くて広いキャンプ場の中、戻る途中で違うグループの方に進んでいたらしい。
(あれっ、違うな?)と思いながら近くまで寄ったものの引き返した。
見知らぬグループの人が、「おーい、そこの兄さーん!あれ・・・真鍋じゃないの?誰だ?」なんていう反応をしてた。
あぁダメだ酔ってるなと思いながら元の場所にたどり着いた。
しかし、星空がとてもキレイに見える!
外に出てからの気分は自然と良くなっていた。
これも地元とは違い富士山を西側から見るこの土地ならではの景色だが、先程は富士山の陰から丸い月が昇ってくる、絵に描いたような風景もしっかりと見えた。
しっかり温まったし、防寒用のインナーシャツとタイツも着たのでその後の酔いが覚めてからの焚き火は快適だった。
28日
5時とか早めに起きて富士山から朝日が昇る姿を見るかい?
という案もあったが、わざわざ起きる気がしないので他のメンバーに任せた。
2人か3人は起きたようである。
しかしよく晴れているしホントに景色がいいな。
寒さがどうなるか心配もあった中華メーカー寝袋もしっかり効果を発揮し、だいぶ快適だった。
地元仲間たちとキャンプに行った。(今回は5人)
最近仲間たちが夏場以外にもキャンプをするようになり、装備を買い揃えてはそれぞれソロキャンプにもよく行っているらしい。
今年は4月にもグループで山梨に行ったが、俺自身は10月末ごろの寒くなってきそうな時期に行くのは初めてなので、新たに冬場用の寝袋をAmazonで買っておいて出かけた。
行き先は朝霧高原(静岡、富士宮のあたり)だという。
7月だったか8月に行ったのもだいたいそのあたりか。この仲間内でいくといつも天気が悪い傾向にあって雨男がいる説も浮上しているが、今回はちゃんと富士山が見えるだろうか?
車に荷物をたくさん載せて高速で向かう。
相変わらず見るたびに仲間たちの装備品が増えている。
やや曇ってはいるがキャンプ場の近くまで来てみるとよい眺めだ。
タバコやコーヒー休憩で外に出るとき、夏場とは違って過ごしやすい気温なので気持ちがよい。
キャンプ場は富士山YMCAグローバルエコヴィレッジ。
後で知ったがここも「ゆるキャン」の劇中に出てくる聖地とのこと。比較的新しいキャンプ場で設備が結構いいらしい。普通の宿泊施設みたいな風呂もあるという。
広いところだなー。
やっぱり夏場よりは混まないらしいので、奥の方の空いているあたりにキャンプ地を構えた。
それぞれ新装備のお披露目などもしつつ、慣れた手付きで設営をしだす。
メインは夜なので、到着してすぐの昼食はカップ麺。
最近では荷物の軽量化も兼ね、それぞれが1人用の装備品を持参するような形式になりつつある。俺もよく地元の河原で湯沸かししてコーヒーを飲んでいたので、コッヘルと折りたたみバーナーならキャンプ用のものを毎回持ってきてる。
といいつつも実際はそれぞれが使ってみたい器具を買っては試しているという形でもあるが。
昼食を食べ休憩していると富士山にかかっていた雲が晴れ、やっとキレイにその姿がよく見えた。
近くに来るたびに思うが、富士山ってこんなに裾野が広がってて大きいものなんだなぁ。
埼玉から遠目に見えるときもあるが、この位置は西側から見てるはずなので見える面もちょっと違っているはずである。
富士山を写真に収め、夕食の準備をする前に近くにある「まかいの牧場」へ行った。
魔界の牧場・・・?
このあたりが「馬飼野」という地名なのか。
しかしよく晴れてきたもんだ。今回は場所もいいし、コンディション最高だぞ!
そして戻ってから夕食の準備を兼ね、焚き火も始めた。
最近では薪割り斧なんかも使い始めたのか。
夕方からはじきに寒くなってくるもんだから焚き火の本領発揮ですね。
夕日を受けて富士山が赤く染まる。
これはすごい。今回は地元だとなかなか体験できないものを見れた。
いつもやってるのだが、この仲間内でキャンプなどのとき屋外でよく麻雀をやる。
大学生ぐらいのとき一緒にやりだして、夏場の屋外で朝までやることなんかもあったもんだ。(その場合通行人のおじさんが覗きにくることがよくある)
夕食は鍋物にした。あったまる。
酒も飲むが、食べ物はいつもだいたい余るのでお菓子なんかは少なめでいいな。
焚き火で焼きマシュマロもした。
失敗してマシュマロに火がつくのもまた一興。
ジワジワやるよりもさっさと内部の温度上げて溶かすのが早い気もする。
焼きマシュマロやりながら結構酒を飲んだ。
このあと管理棟に併設された浴場にいって風呂に入り、なるべく体を温めておくように長めに湯につかったのだが。
風呂を上がると酔いが回ったのか気持ち悪くなってしまった。
膝に手をつく。
目を閉じると黒い視界の中に謎の白い丸が見える。あっ、やばい。
同時になんだか便意もやってきたのでトイレにこもる。
吐きはしなかったが、みんなから遅れちょっと休憩してからキャンプ地に戻った。
「ふー、なんとか回復したぜ」と思ったのもつかの間、暗くて広いキャンプ場の中、戻る途中で違うグループの方に進んでいたらしい。
(あれっ、違うな?)と思いながら近くまで寄ったものの引き返した。
見知らぬグループの人が、「おーい、そこの兄さーん!あれ・・・真鍋じゃないの?誰だ?」なんていう反応をしてた。
あぁダメだ酔ってるなと思いながら元の場所にたどり着いた。
しかし、星空がとてもキレイに見える!
外に出てからの気分は自然と良くなっていた。
これも地元とは違い富士山を西側から見るこの土地ならではの景色だが、先程は富士山の陰から丸い月が昇ってくる、絵に描いたような風景もしっかりと見えた。
しっかり温まったし、防寒用のインナーシャツとタイツも着たのでその後の酔いが覚めてからの焚き火は快適だった。
28日
5時とか早めに起きて富士山から朝日が昇る姿を見るかい?
という案もあったが、わざわざ起きる気がしないので他のメンバーに任せた。
2人か3人は起きたようである。
しかしよく晴れているしホントに景色がいいな。
寒さがどうなるか心配もあった中華メーカー寝袋もしっかり効果を発揮し、だいぶ快適だった。
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