【政治とは、諦めないこと】
2ヶ月前、区議会議員選挙の最後の街頭演説で、
政治とは「心」であり「希望」であるべきだと勝どき駅の交差点で叫びました。
今回の参議院選挙も関わらせて頂いて、本当に楽しかった。
今日でラスト、明日が投票日です。
何故、自分はもう一度音喜多さんとなら一緒に政治を仕事としたいと思ったのか、ずっと一緒にいて改めて分かりました。
音喜多は世間のイメージではチャラチャラしているとか、何をしたいのか分からない、政党を渡り歩いてフラフラしていると良く言われます。
ネットでは猛烈に叩かれ、高橋元気も応援しているとツイートすれば、いきなり知らない10人くらいの人から私も何故か叩かれ。。
恐ろしい世界で闘ってます。
でもやりたい事は同じ、政治を諦めたくないんです。
どれだけ叩かれても、北区長選挙で落選し、NOを突き付けられても、それでも自分までが諦めてしまったらこのまま日本の政治は変わらない。
議会で寝ているような高齢議員が、大きな組織に支えられて自動的に当選し、若い人達の意見は無視される社会は変わらない。
だから諦めないんです。
今回の選挙で、ずっと背中で見せてくれました。
一ヶ月以上も自分は朝から深夜まで丁寧にチラシを配り、声を枯らして演説をして、
時に40km以上歩きながら、自転車で山手線全ての駅を周りながら、自分は諦めないと訴え続けました。
その上で駆けつけてくれたボランティアスタッフや議員1人1人に今日はありがとうと、ごめんと声をかけてくれ、電話をかけ、ブログを書き、毎日寝るのは3時くらいになります。
今日よりも明日、全ての人にとって少しだけ良い日になると信じて願って諦めない。
それが政治であり政治家であると思います。
党の立場も、日本維新の会の公認であろうと一切関係なく、高橋元気個人として、人として応援しています。
選挙は、やっぱり面白い