あたらしい党 高橋元気の挑戦
区民文教委員会 中央区のICT教育環境整備が遅すぎる!
【中央区のICT教育環境整備】
国の整備方針がタブレットにおいては、生徒1人1台へ変更
⇒中央区は前回目標から前倒しで整備するのか?
⇒しない、効果検証した上で2025年目標
⇒遅い、それなら個別学習の効果検証はどこまで進んでる?
⇒個別学習の検証はタブレットが整備されたら可能
⇒ですよね、まずは整備してください
9月6日区民文教委員会が開催され、委員として質問を行いました。
パイロット校における英語教育の成果、ICT教育の環境整備についてなど多岐に渡りましたが、
中央区のICT教育環境の整備、ちょっとまだまだ先は長そうです。
職員の方々とお話しても、各所から遅れていると言われ頑張っているというのは分かりますが、
渋谷区は既に1人1台を達成しています。
2025年整備方針なのであれば、6年間、子供達の先進的な学習を受ける機会が奪われてしまう。
予算が問題なのであれば、毎年度人口増加に伴う税収アップを続けているその予算を
どうか子供たちに優先的に当てて欲しい。
この問題は引き続き、次回9月下旬の議会一般質問にて、直接区長に考えを問いていきたいと思ってます。
※本議事録は自身の答弁内容のみを記憶を頼りにおこした資料であり、公式な議事録は3ヶ月後に公表されます。
https://drive.google.com/file/d/1tY7kMhRRc89V99Ckuv7tlR8fny_pqdme/view?usp=sharing