今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
7水 1.「白木屋コピペ」(65.9bp)
2.「ゲッターロボ アーク」(54.1bp)
3.「Nintendo Switch」(34.9bp)
8木 1.「マフティー構文」(174.6bp)
2.「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(38.6bp)
3.「数字を間違えて非現実的な内容になったニュース一覧」(36.7bp)
9金 1.「マフティー構文」(134.0bp)
2.「連邦に反省を促すダンス」(97.0bp)
3.「マクマーティン児童施設裁判」(53.4bp)
10土 1.「マフティー構文」(105.9bp)
2.「探偵はもう、死んでいる。」(75.9bp)
3.「DYNAMIC CHORD」(75.3bp)
11日 1.「マフティー構文」(78.0bp)
2.「スーパーロボット大戦30」(67.3bp)
3.「小林さんちのメイドラゴン」(62.5bp)
12月 1.「スーパーロボット大戦30」(116.2bp)
2.「ヒュッケバイン問題」(92.0bp)
3.「マフティー構文」(62.6bp)
13火 1.「こおりのぬけみち」(91.8bp)
2.「クールフォルテ」(79.4bp)
3.「マフティー構文」(72.1bp)
※スコア(bp)はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

「白木屋コピペ」は7日、外部サイトで引用された影響で急上昇しました。7日をピークとして急速に減衰しています。

マンガ「ゲッターロボ アーク」は先週4日夜のアニメ版先行配信と同日深夜のテレビ放送の影響が残っていたため上位を維持しました。先週5日のピークから緩やかな減衰を続けています。

任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」は6日、新モデルが発表された影響で上昇しました。7日をピークとして減衰しています。

「マフティー構文」は7月上旬頃から大喜利的に流行し、動画が多数投稿されている影響で8日に記事が新規作成され、急上昇しました。8日をピークとして緩やかに減衰しています。
また、小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は劇場版アニメのPVがその元ネタである事から、つられて上昇しました。こちらも8日をピークとして緩やかに減衰しています。
「連邦に反省を促すダンス」は「マフティー構文」の流行の影響もあって5月に投稿された動画が上昇し、8日夜に記事が新規作成され、急上昇しました。9日をピークとして減衰しています。

「数字を間違えて非現実的な内容になったニュース一覧」は8日、理由は不明ですが検索からの遷移を中心として上昇し、サイト内回遊の影響で更に上昇した事でランクインしました。8日をピークとして減衰しています。

「マクマーティン児童施設裁判」は9日に記事が新規作成され、サイト内回遊の影響で急上昇しました。9日をピークとして非常に急速に減衰しています。

ライトノベル「探偵はもう、死んでいる。」は9日夜のアニメ版配信の影響で急上昇しました。10日をピークとして減衰しています。

ゲーム「DYNAMIC CHORD」10日に投稿されたアニメ版の作画に関するツイートが話題になった影響で検索からの遷移を中心として急上昇しました。10日をピークとして急速に減衰しています。

ゲーム「スーパーロボット大戦30」11日夜の配信で新情報が公開された影響で急上昇しました。12日をピークとして減衰しています。
また、関連して「ヒュッケバイン問題」も急上昇し、こちらは12日をピークとして急速に減衰しています。

マンガ「小林さんちのメイドラゴン」は10日夜のアニメ版配信の影響で急上昇しました。11日をピークとして減衰しています。

「こおりのぬけみち」は13日、外部サイトで紹介された影響で急上昇しました。

企画「リアルダービースタリオン」で育成された競走馬「クールフォルテ」は13日、先月29日の新馬戦から中1週で臨んだ2走目の動画の影響で急上昇しました。


それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

1位「マフティー構文」でした。
大喜利的に流行し、動画が多数投稿されている影響で記事が新規作成され、閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が72%、検索結果からの遷移が27%でした。

2位「連邦に反省を促すダンス」でした。
「マフティー構文」の流行の影響もあって動画が上昇し、記事が新規作成され、閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が81%、検索結果からの遷移が18%でした。

3位はゲーム「スーパーロボット大戦30」でした。
先日の配信で新情報が公開された影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が56%、検索結果からの遷移が41%でした。

4位はマンガ「小林さんちのメイドラゴン」でした。
アニメ版配信の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が65%、検索結果からの遷移が30%でした。

5位は小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」でした。
劇場版アニメのPVが1位「マフティー構文」の元ネタである事から閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が70%、検索結果からの遷移が27%でした。

6位はマンガ「ゲッターロボ アーク」でした。
先週のアニメ版配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が75%、検索結果からの遷移が21%でした。

7位「探偵はもう、死んでいる。」でした。
アニメ版配信の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が81%、検索結果からの遷移が15%でした。

8位はライトノベル「ナイツ&マジック」でした。
3位にランクインしているゲーム「スーパーロボット大戦30」に作中の機体が参戦する事が発表された影響でアニメ版の動画が上昇し、それらの動画からの遷移を中心として閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が71%、検索結果からの遷移が26%でした。

■先週1位だった企画「リアルダービースタリオン」で育成された競走馬「クールフォルテ」9位でした。
先日の新馬戦から中1週で臨んだ2走目の動画の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が40%、検索結果からの遷移が35%、ニコ生からの遷移が23%でした。

10位「艦これの時津風がアーボックに巻き付かれている絵」でした。
先月上旬頃からイラストのお題としてSNS上で話題になっている影響に加え、外部サイトで引用された影響もあって閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が29%、検索結果からの遷移が47%、その他外部サイトからの遷移が18%でした。

■ 先週4位だった「ブリッジコンプ(ウマ娘)」は105位まで、 先週5位だった「戌宮!」さんの記事は102位まで、 先週6位だった「Yandere Simulator」は22位まで、 先週7位だった「大谷翔平」選手の記事は33位まで、 先週8位だった「告白以外なんでもできる女」は63位まで、 先週9位だった「中村拓磨」さんの記事は85位まで ランクダウンしています。

曜日別で閲覧数の多かった 「白木屋コピペ」は28位、 「マクマーティン児童施設裁判」は42位、 「数字を間違えて非現実的な内容になったニュース一覧」は52位 でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

(文責・はくはく



以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.ワードスコアユニーク
1 - マフティー構文 89.9bp 88.8%
2 - 連邦に反省を促すダンス 45.2bp 88.3%
3 17 スーパーロボット大戦30 40.2bp 59.2%
4 - 小林さんちのメイドラゴン 32.1bp 74.4%
5 52 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 31.1bp 83.3%
6 2 ゲッターロボ アーク 25.4bp 83.3%
7 13 探偵はもう、死んでいる。 24.0bp 85.0%
8 - ナイツ&マジック 17.1bp 77.3%
9 1 クールフォルテ 16.1bp 76.2%
10 18 艦これの時津風がアーボックに巻き付かれている絵 16.0bp 88.8%
11 10 2021年夏アニメ 15.4bp 59.8%
12 3 ひぐらしのなく頃に(アニメ) 15.1bp 76.7%
13 - DYNAMIC CHORD 15.0bp 76.6%
14 - ヒュッケバイン問題 14.3bp 92.0%
15 - こおりのぬけみち 14.1bp 67.2%
16 29 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった... 13.5bp 82.9%
17 - ハサウェイ・ノア 13.5bp 85.6%
18 65 ピーチボーイリバーサイド 13.4bp 84.5%
19 84 Nintendo Switch 11.9bp 70.4%
20 62 仮面ライダーセイバー 11.4bp 68.8%

※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
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