今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
17水 1.「完璧で究極のゲッター」(43.7bp)
2.「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(32.3bp)
3.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(23.3bp)
18木 1.「完璧で究極のゲッター」(44.3bp)
2.「古賀小春」(42.9bp)
3.「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(37.8bp)
19金 1.「はてしないヨッシーのせかい」(55.7bp)
2.「【推しの子】」(55.6bp)
3.「完璧で究極のゲッター」(48.7bp)
20土 1.「タンクトップ小隊」(54.4bp)
2.「完璧で究極のゲッター」(43.9bp)
3.「シン・ユニバースロボ」(42.8bp)
21日 1.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(132.8bp)
2.「リバティアイランド」(84.6bp)
3.「セセリア・ドート」(72.4bp)
22月 1.「メスガキ懺悔室」(214.2bp)
2.「セセリア・ドート」(130.7bp)
3.「【推しの子】」(73.9bp)
23火 1.「メスガキ懺悔室」(177.2bp)
2.「【推しの子】」(77.2bp)
3.「セセリア・ドート」(71.1bp)
※スコア(bp)はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

アニメ「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」とアニメ「【推しの子】」の主題歌をかけあわせたミーム「完璧で究極のゲッター」は若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

ゲーム「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の登場キャラクター「古賀小春」は17日深夜にテレビ放送されたアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」最新話の影響で上昇しました。18日をピークとして急速に減衰しています。

ゲーム「スーパーマリオアドバンス3」のコース「はてしないヨッシーのせかい」19日に「Nintendo Switch Online」に「スーパーマリオアドバンス」シリーズの3作が追加される事が発表された影響で急上昇しました。19日をピークとして急速に減衰しています。

マンガ「【推しの子】」はミーム「完璧で究極のゲッター」の影響に加え、18日夜のテレビ放送と19日夜のアニメ版配信、更に22日のアニメ「僕とロボコ」の配信の影響も上乗せされ高い水準での横ばいの推移となっています。

ゲーム実況プレイヤーのユニット「タンクトップ小隊」は20日に投稿された動画の影響で急上昇しました。20日から21日をピークとして減衰しています。

映画「シン・ゴジラ」など庵野作品によるコラボ玩具企画「シン・ユニバースロボ」19日に企画が発表され、記事が新規作成され事で上昇しました。20日をピークとして減衰しています。

競走馬「リバティアイランド」は21日に開催されたJRAのG1レース「優駿牝馬」を1番人気で勝利した影響で急上昇しました。21日をピークとして減衰しています。

アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は21日のテレビ放送の影響で急上昇しました。21日をピークとして減衰しています。
登場キャラクター「セセリア・ドート」は同放送に加え、後述の「メスガキ懺悔室」の影響もあって急上昇しました。22日をピークとして減衰しています。
ミーム「メスガキ懺悔室」は21日のテレビ放送内容から概念が発生し、22日に記事が新規作成され、抜粋動画の影響もあって急上昇しました。


それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

1位はミーム「メスガキ懺悔室」でした。
アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」最新話の内容から概念が発生し記事が新規作成され、抜粋動画の影響もあって閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が36%、検索結果からの遷移が6%、サイト内回遊が55%でした。

2位はマンガ「【推しの子】」でした。
テレビ放送とアニメ版配信の影響に加え、5位「完璧で究極のゲッター」やアニメ「僕とロボコ」の配信の影響もあって閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が41%、検索結果からの遷移が6%、サイト内回遊が52%でした。

3位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」でした。
テレビ放送と配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が29%、検索結果からの遷移が6%、サイト内回遊が65%でした。

4位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場キャラクター「セセリア・ドート」でした。
1位「メスガキ懺悔室」の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が33%、検索結果からの遷移が7%、サイト内回遊が60%でした。

■先週まで1位だったアニメ「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」とアニメ「【推しの子】」の主題歌をかけあわせたミーム「完璧で究極のゲッター」5位でした。
先月中旬頃からSNS上で話題となり、このミームを元にしたMAD動画が投稿されニコニコでも話題になり、派生動画も多数投稿されている影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が41%、検索結果からの遷移が8%、サイト内回遊が48%でした。

6位はゲーム「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」でした。
先日、発売日を迎え、実況プレイ動画が投稿されている影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が14%、検索結果からの遷移が6%、サイト内回遊が80%でした。

7位はゲーム実況プレイヤーのユニット「タンクトップ小隊」でした。
動画の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が78%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が17%でした。

8位は競走馬「リバティアイランド」でした。
JRAのG1レース「優駿牝馬」を1番人気で勝利した影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が17%、検索結果からの遷移が10%、サイト内回遊が73%でした。

9位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場キャラクター「スレッタ・マーキュリー」でした。
3位「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が10%、検索結果からの遷移が6%、サイト内回遊が85%でした。

10位はマンガ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」でした。
テレビ放送とアニメ版配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が30%、検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が64%でした。

■ 先週6位だった「ヒシミラクル(ウマ娘)」は27位まで、 先週7位だった「さようなら、水星のお上りさん」は150位まで、 先週8位だった「ヒシミラクル」は105位まで ランクダウンしています。
曜日別で閲覧数の多かった 「はてしないヨッシーのせかい」は30位 でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

(文責・はくはく


以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.ワードスコアユニーク
1 - メスガキ懺悔室 58.6bp 80.2%
2 3 【推しの子】 51.9bp 71.4%
3 4 機動戦士ガンダム 水星の魔女 48.8bp 58.1%
4 - セセリア・ドート 42.1bp 82.0%
5 1 完璧で究極のゲッター 40.8bp 87.3%
6 2 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム 30.5bp 72.9%
7 - タンクトップ小隊 25.6bp 93.3%
8 - リバティアイランド 22.4bp 73.5%
9 15 スレッタ・マーキュリー 17.9bp 74.8%
10 10 アイドルマスター シンデレラガールズ U149 14.6bp 73.3%
11 - シン・ユニバースロボ 14.3bp 81.3%
12 20 ミオリネ・レンブラン 13.9bp 77.2%
13 25 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 13.3bp 83.9%
14 - ニコニコ動画各時代の流行まとめ 12.1bp 62.4%
15 42 ガンダム・シュバルゼッテ 11.5bp 82.1%
16 - 喜多郁代 11.3bp 73.7%
17 9 グエル・ジェターク 11.2bp 76.3%
18 - ぼっち・ざ・ろっく! 11.0bp 69.4%
19 - 古賀小春 10.8bp 87.9%
20 39 プロスペラ・マーキュリー 10.8bp 72.5%

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