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tactさん のコメント

仮に1秒で100メートル進んでいた場合、1(メートル)*60(秒)*60(分)で、360000、時速360キロメートル。
この体験談では「コンマ数秒で数百メートル」とあり、1秒以下の速度で100メートル以上進んでいる、360よりもさらに速い時速で運転していたことになる。新幹線もビックリ!

さすがにこんな速度での運転は無いだろうとは思うけれど、これによって話の他の部分も大きく盛られているのではないか?という疑念が出てきます。
その時点で読まなくなる人もいますし、そんな状態で読み進めても「本当に?・怪しい」という気持ちが勝り記事の内容が軽んじられてしまうのは明らかですよね。
少しでも多くの人を救いたい、コンプレックスなどから開放されて欲しいと思うのであれば、しっかりとしたお話、体験談をお願いいたします。
No.1
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
■ 画像付きの提供元サイトで全文を読む 夫源病とは、その名の通り、夫が源、つまり原因となって発症する病気。 夫の言動や存在そのものが大きなストレスになり、自律神経が乱れてしまうんです。 その症状は、めまい、動悸、息切れ、のぼせ、肩こり、倦怠感、過呼吸、頭痛……と多岐に渡ります。 私がこの夫源病を発症したのは、いまから27年前、結婚3年目のことでした。 そのころはまだ「夫源病」という言葉すら存在しない時代。 専門科医がいなかったため、症状別に、内科、産婦人科、脳外科など各専門医をいくつも受診しました。 でも、どの病院でも検査検査は異常なし。 そんなはずはありません。つらいのです。苦しいのです。 私の身体はどこか変なんです! 心はそう叫び続けるのですが、声が誰かに届くことはありませんでした。 発病のきっかけは夫の自分勝手な振る舞いだった 結婚3年目のころ、私は、2人の娘を保育園に預けて夫婦共働きの生活をしていました。 その夜は夫の仕事が休みだったので、子どもたちを夫に任せて、出産後初めての居残り残業をすることにしたんです。 娘は2歳と1歳。すでに普通食になっていたし、トイレのトレーニングも完了していました。 「もう預けても大丈夫。父親だもの、これからは育児面でもこれくらいの協力はしてもらわないと」 そんな風に思っていました。 残業を終えて帰宅すると、もう夜の11時を回っていました。 玄関を開けると、とんでもない光景が目に飛び込んできました。 使用済みの紙おむつが部屋の中に散乱していたのです。ほかにも、おもちゃに本にテレビのリモコン……。 そして荒れ果てたリビングのど真ん中に、 夫がゴーゴーいびきを響かせて大の字に寝ていました。 「子どもはどこ!?」 私は部屋という部屋を一心不乱に探しました。 和室に敷き詰めた布団のうえに転がされて寝ている娘たちを見つけたとき、私は思わず駆け寄って息を確かめました。 「……良かった……! 息はしているみたい」 胸をなでおろしたと同時に、わっと涙があふれてきました。 寝息を立てている娘たちに布団を掛けながら、ぎゅっと抱きしめました。 「ごめんなさい。お父さんになんか任せてごめんなさい。寒かったでしょう。ごめんなさい」 心のなかで何度も何度も謝りました。 やっと落ち着いたころにはすでに日付が変わっていました。 まずは散らかったリビングの片づけをしなければ……。そのときふと、自分が夕飯をとっていないことを思い出しました。 台所に行って炊飯器をあけるも、からっぽ。 「うそ、私の夕飯はないの?」 言葉にならない虚しさがこみ上げてきて「私は何をやっているの? もうくたくたなのに……」と泣きながら、翌日の朝食用のお米を研いで、炊飯器にセットしました。 その直後でした。 全身が震えて、心臓が耳元にあるかのように、強く大きく鼓動する動悸と呼吸困難が私を襲いました。 立っていられなくなり、その場に座り込みました。 震えが止まる気配はなく、極度の不安からか過呼吸となり、だんだん意識が遠のきました。 「死んじゃう……!」 私は這うように、寝ていた夫のもとにいき「きゅ、きゅ、救急車を呼んで! 起きて、苦しいの、助けて!」と叫びました。声にするのがやっとの叫びでした。 どんどん体温が下がっていくのがわかりました。血の気が引くという感覚でした。 やっと目が覚めた夫は、寝ぼけて私を抱こうとしました。「違うの! そうじゃなくて!」という私の声に、 セックスの誘いではないと察した夫は、私を見ることもなく「しんどいなら寝ろ! 寝れば治る!」と言い放ち寝てしまいました。 「私ってあなたの何……?」 ついに意識を失ったのか、目覚めたときは朝になっていました。 「わたし生き…て…る…?」 目覚めたとき、自分の中から何かが抜け去った気がしていました。 妙に冷めていて、静かな1日の始まりでした。 昨夜の症状が気になったので内科を受診しましたが、診断は異常なしとのこと。治療も薬の処方もありませんでした。 疲れているという感覚もなく、一晩寝て体力が回復したという感覚もなく……。ただ無気力、無感覚、無表情、無感情、無関心……。 これが、夫源病の始まりでした。 病名のわからない不安、変わっていく生活 それからというもの、いつもと変わらない生活をしているつもりでも、予期せぬ不調に襲われることが増えていきました。 たとえば、娘を保育園に送るために車を運転していると、ほんのコンマ数秒ですが、意識がなくなる瞬間がありました。 はっと気付くと車は数百メートル先に進んでいます。事故にはつながりませんでしたが、その症状はそれから頻繁に起こるようになり「怖いっ」と思う場面が増えていきました。 とにかく安全運転を心がけ、スピードは出さないようにして、特に必要のない外出は控えるようにしました。 脳神経外科を受診したものの、診断は異常なし。 また、洗濯物を干していると太陽の光に目がくらくらします。 そのうえ、タオルケットのような大きなものを干すとき、大きく腕を動かしただけで、立ちくらみやめまいに襲われました。 そこで、動作をゆっくり行うようにしました。また、洗濯物は太陽の光の下ではなく、家の中でハンガーにかけてから、それを外に出すだけという干し方に変えました。 やっと病名を見つけたものの、具体的な治療法はなし…… ■ 続きを提供元サイトで読む
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