気がついたら打っている感じですよ。いやぁ本当に面白い。
サンダーでネックになっていた小役奪取も容易ですし、敷居は間違いなく低いですね。
あとは予告音の存在がハズレの価値を引きたててくれている。
これが飽きない理由だと思います。
普段、ハズレってのは忌むべき存在ですよね。
それが、予告音のおかげで中立な位置づけの役へと変化している。
ボーナス期待度をそこそこ含むハズレ、という感じですね。
ハズレとはちょっと色合いが違うわけです。
少なくとも、順押しならば第2リールまで期待度は据え置きですね。
というわけで、今回はバーサスのことだけ語る回にしましょう。
主に語ることは、花火との相違点ですかね。
まず、バーサスは花火とほぼ同じ配列ですが、細かい制御の部分が全然違います。
たとえば、左リール枠上にBARを狙い、中リール中段に赤7を狙ってみるとします。
ハナビでは赤7が中段に停止した時点で2確と