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~収支全晒し&5.9号機の秘密に気付いた編~
第1回「今まで勘違いしていた事」シリーズ~!(パチパチパチパチ)
先日、番組中にブラックラグーン3を打っていて「あっ、そういう事なんだ!」と気付いた事実がありましてね。もう目から鱗でしたよ。
ってか、ただ単にオレが5.9号機の仕組みを正確に理解していなかった、ってだけなんだけどね。でも、たぶんオレと同じように勘違いしている人もまだいるかもなので、ご紹介しようかなと。
5号機初期に「小役とボーナスの同時当選」って仕組みが採用された時、同時当選確率50%の小役は「それを引いた時にボーナスを50%で抽選」って思っていた人も居たと思うんだけど、それと似たような感じかなぁ。
※あれは、同時当選している小役・していない小役の成立確率が1:1なだけですからね
で、5.9号機なんですが。
「有利区間(ARTなど)への移行に関わる役には設定差を設けられない」っていう前提があるじゃないですか。例えばブラクラ3だと、REG確率には設定差が無くて、BIG確率には設定差がある。
つまり、BIGの中には「有利区間へ移行せず(=ART抽選を行わず)、ただ枚数だけ獲得できるBIG」もあるということ。これは当然知ってました。
で、解析数値が載っているサイトとかを見ると、BIGの設定差のところにこう書かれているんですね。
「強チェリー・強チャンス目と同時当選のBIGには設定差なし」
「弱チェリー・スイカ・弱チャンス目と同時当選のBIGには設定差あり」
なので、オレはこう考えてしまったのです。
(ふーん、つまり強チェリーと強チャンス目から引いたBIGしか、ART突入の可能性は無いのか)
しかし、先日の実戦中に、スイカから引いたBIG中にエピソード演出が発生して、ARTに当選! アイエェェェェ、ナンデ!? ARTナンデ!?
その理由とは……長くなったので続きは収支報告の後で!
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