• このエントリーをはてなブックマークに追加
パチンコ業界人・砂肝の生焼けコラム 第223話(1月6日)
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

パチンコ業界人・砂肝の生焼けコラム 第223話(1月6日)

2020-01-06 12:00
    1db6a156d93d01726402b3982e3cd792d5946e39

     

    全世界9,999万9,999名(カンスト)のニコナナリスナーの皆様、新年あけましておめでとうございます。

    いよいよ東京五輪が開催される今年、皆様が出玉の金メダルをゲットできますよう心よりお祈り申し上げます。

    「え、出玉の金メダルって何?」とか難しいことは考えなくて結構です、ただただ今年もホールに通えば良いだけの話ですから……。

    ちなみに私も元日から模範囚のような気分でホールに服役、じゃなかった、突撃した結果、

    パチンコで3万発もゲットするという正に金メダル級の一撃を体験することが出来ました。

    これもひとえに私が皆様の幸せを願い続けた結果、自分にも誰かに願って頂いた幸運が巡ってきたに違いありません。

    というわけで今年も新興宗教の幹部みたいな作り笑顔を浮かべつつ当ブロマガをお届けする所存ですので、

    皆様におかれましてもパチ屋の開店待ちとかの間にちょっと目を通していただければ幸いです。

    人は決して、ひとりでは生きられないのですから……!

    (街頭で小冊子を掲げながら満面の笑顔で宣言)



    さて、そんな行き当たりばったりブロマガの新年一発目の記事は『パチンコ・パチスロ2020年春のトレンド』について書いてみることにいたします。

    ご存知の通り、パチンコ・パチスロにもファッション同様に流行というものがございます。

    昨年の代表作を挙げるならばパチスロならリゼロ、パチンコだと新・必殺仕置人あたりが思い浮かぶところですが、

    これらの機種でさえ一年を通じて大ヒットし続けたというわけではありません。

    遊技機がユーザーに支持される期間というのは乙女の恋心のように非常に短いケースが多く、

    そのためホールが「この機種は人気があるから増台しよう!」と決めて遊技機を発注したものの、

    いざ機種を増台した頃にはブームが去って導入日に誰も座らなかった、という話も決して珍しくないのです。

    とはいえパチンコ・パチスロのトレンドを知っておけば勝率がグンと上がるのも、また事実。

    やや前置きが長くなってしまいましたが2020年のトレンド、いよいよ考察して参りますね。


    【パチスロ編】

    結論から先に言いますと『番長3』と『サラ番』の2機種に注目して頂きたいですね。

     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。