今週のナイトメア。
本当に申し訳ありません。。。。
最近定期配信出来ておりません。。
仕事なんだからやらなくちゃ行けないし。。。
弁解の余地もないのですが。。ツアーが始まって旅に出てるとなかなかね。。
夜中にホテル戻ってやろうと何度も思ったのですが。。。
次の日、早いしと思っているとなかなか筆が進まず。。
楽しみにしている皆様方申し訳ありません。。。
という、今は月曜日。。。。
5日振りに戻ってきてデスクワーク日。。。
たまってる清算よりも、メールの返信よりも、ブロマガを一番に頑張る!!
写真の整理、スケジュールはできてるから記事を書くべし!!
メンバーQ&Aは追記、追記の方向で。。。。。
メンバーの解答がじゃなく。。こっちがお願いするのが遅いので。。
メンバー責めないでくださいね。。。
間違ってもツイッターで「解答まだですかぁ?」なんてのは御法度です。。。
あたくしが怒られてしまいますので。。皆様約束です。。。フリじゃないですからね(苦笑)。
よし。
メンバーインタビュー・「成人の日について」
――今年は1/12(月)が成人の日です。
昨年のインタビューで成人式についてお伺いしたところ、
「ご自身の成人式はすでに東京でレコーディング等の活動が始まっており出られなかった」とお聞きしました。20歳になった頃から今までを振り返ると、
あっという間でしたか?またはすごく長かったですか?
H:う〜ん、どうですかね。時間の感じ方って人それぞれだと思うんですよね。
例えば、今年1年すっげえ長く感じたなと思っても、
ここ5年どれくらいに感じるかって言ったら「ああ5年だな」って思うこともありますし。
…難しいですね。歳とれば早く感じるとかあると思うんですけど。
まあ、10年ってこんな感じなのかなっていう。
――ちなみに二十歳の頃と比べて心境というか、変化ってあります?
H:…ざっくり言えば「ちゃんとしなきゃな」ってことですかね(笑)
もちろん、ステージというか音楽に対してもそうだし、
プライベートも人としてちゃんとしなきゃなっていう。
あの頃は、勢いだけで行けたり、何も考えないで回転してたものが
今になると違くなってきたりとかもするんで。
――やっぱり二十歳の時は今より勢いで行ってた気がしますか?
H:そんな気がしますね。知識がなかった分。
知らないこともたくさんあった分、たぶんそうだったと思います。
――なるほど。YOMIさんはいかがですか?
Y:そうですね。まだ二十歳の頃はインディーズだったんで。
感覚的には、ただ楽しいからやってる、みたいな。
そんな感じでバンドも歌もやってたと思うんですけど。
まあでも、仕事として昔よりは責任をもってやるようになったのかなって感じはしますね。
良い意味でも悪い意味でも、すごい「仕事」になってる感じはしますね、今は。
H:悪い意味での「仕事」ってどんなの?
Y:なんかドライっていうか。
H:(笑)
Y:なんかその、前はすごくこう…
H:情熱を注げたの?
Y:情熱っていうか…なんなんでしょうね、若い時の勢いっていうか。
H:冷めてんだ?
Y:冷めてるわけではないんですけど、全然、
今でも歌を歌うの楽しいですし。なんですかね。
――どういう時に「ドライになったな」とか
「仕事って感じでやってるな」って感じるんですか?
Y:なんか、ニコ生とかも毎月こうやってやらせてもらうじゃないですか。
楽屋ですごいテンション低いのに、本番出て、
めっちゃ上げようとしてる自分、みたいな(笑)
S:ある意味プロだよ。
Y:でもなんかそれでいいのかなって葛藤はすごくありますね。
――楽屋で大人しくしてて、本番でテンション上げて、
番組終わりで帰ってきて「はぁ…」って。
Y:そうなんですよね(笑)
――とはいえ、そこで本番でも大人しく黙ってるだけじゃ
ファンの方に楽しんでもらえないんじゃないかっていう不安もありますよね。
Y:そうなんですよね〜!
なんか「機嫌悪いんじゃない?」みたいに思われたりもするんですけど、
実際そうではなくて。
――難しいところですよね。
Y:そうですね〜。
――でも音楽だったりとか、やっていること自体への充実感や「楽しい」という気持ちは
変わってるわけではないんですよね?
Y:そうですね!そこは変わってないですね。
――なんか、キャリアを積んできたことによって
「こういう場面ではこう振る舞わなきゃ」っていうのが昔よりわかるようになってきて、
でも、その時の自分の体調やテンションと、その振る舞うべき姿にギャップがあると、
そのギャップを埋めるパワーが大きくなって「仕事っぽさ」というか
「ある種ドライに割り切ってでもやりきらなきゃいけない感じ」が出てくるんですかね?
Y:あ〜そうかもしれないですね。
――なるほど。でも、それもプロの姿のひとつですよね。
Y:どうなんですかね〜。良い意味でも悪い意味でもなんですけど。
――でも時々、素の部分もファンの方は見たいんじゃないですかね?
Y:う〜ん。
――あんまり作り込みすぎなくてもいいのかな、とも思います。
Y:まあそうですね。
――ありがとうございます。ちなみに咲人さんはいかがですか?
二十歳の時から振り返ってみて。
S:う〜ん、なんか当たり前ですけど、変わってる部分と変わってない部分があって。
なんか、基本、何も考えてなかったんで。やっぱり。
その頃と比べると自分がやってることに対しての向き合い方は
すごい変わってきたというか。
やっぱりその時の自分がどういう行動に出るかで、その後の自分に降りかかってくるんで。
そういう意味ではすごく、もちろん音楽に対してもそうですけど、
物事に対して「真剣に向き合おう」っていう気持ちは全然違いますね、昔とは。
――例えばどういうところで違いがありますか?
S:例えば、う〜ん、漠然となんですけど、仕事で
「このくらいやっておけばいいかな、これくらいで大丈夫だろ」っていう、
それでもクリアはできるんですけど、なんかその、より良いものを残そうとか、
例えばゲームで言ったら、ただ進んでいけばクリアはできるけど、
隠しアイテムも全部とってクリアするのとの違いというか。
――妥協をしなくなったという感じですか?
S:まあそうですね。なんとか自分の功績を残そうというか。
その反面、力を抜いて良いところと、ダメなところの選択をちゃんとするようになった
というところですかね。
――最初はわからないですもんね。
S:全然、何もわかってなかったです。
――逆に変わっていない部分って何がありますか?
S:「まあ何とかなるだろう」ってところですかね(笑)
――楽天的というか。
S:その、すごいドン底にいたとしても、自分の中に希望を持っているというか。
「ここまでやってきたし大丈夫だろ、俺なら大丈夫だろ」っていうところが
どこかしらある。
――ホントに、ここまでやってきてるわけですもんね。
S:そうですね。できないはずがないはずなんですよね。
――ありがとうございます。
新成人になるファンの方もいると思うんですが、
何か一言頂けますか?
S:あの、お金の使い方をちゃんと覚えたほうがいいよ、ってことですかね(笑)
お金ってすぐなくなるからね(笑)
――YOMIさんから他に何かありますか?
Y:そうですね。目上の人に対する礼儀だったりとか、
まわりにいてくれる人への感謝だったりとか。
そういうところじゃないですかね。
これからも大切にしていったほうがいいことは。
――柩さんはいかがですか?
H:なんでしょうね。二十歳ですよね。
二十歳になった頃って、ちょっと大人になった感あるじゃないですか。
でもホントにまだまだ、そこから始まったくらいなんで、人間的に。
それで大人になったっていう、まあ年齢としてはそうかもしれないですけど、
自分もまだまだ学べることとか場所とか、たくさんもありますし、
自分の人生にとって大事だと思うもので吸収できるものには
敏感になっておいたほうがいいんじゃないかっていう感じですかね。
「全然キミはまだ、人として完成してないよ」っていう(笑)
――まだまだだぞ、と。
H:そうですね。「所詮、二十歳」。
――スタートラインですからね。ありがとうございます!
なかなか真面目なインタビューでしたね。。。。
成人式って。。昔は1/15日だった気がするのですが。。。。
今は第二月曜日なんですね〜、いつの間に。。。。
自分完全にオヤジ化してます(笑)
自分から二十歳の方に言えるのは・・
「酒は飲んでも飲まれるな!!!」
です。。。。メンバーみたいになりますからね。。
ご注意を(苦笑)
よし、1週間振り返り、記憶をたぐらねば。。。
月曜日
FC LIVEリハーサル初日!
そして仕事始め!メンバーの皆様
「あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします」
今年は暦の関係でお正月が短くてね。。。
メンバー様は5日からの仕事始めに若干のクレームも。。
だが時間は待ってくれないのでリハーサル開始!!
RUKAさん一足早くスタジオ入り。
海外やライブハウスなど、いつもいい環境で出来るとは限らないから。。
今年はドラムをシンプルにするぞ!って思い立ったようで自ら機材セッティング中。
あれこれ試行錯誤しながら微調整してました。