追加コンテンツ第2弾を購入すると、8つの新コース、3人の新キャラクター(しずえ、むらびと(男の子&女の子)、ほねクッパ)、4種類の新マシン(わくわくビートル、きせかえスクーター、Pウイング、バウザートライク)が追加され、もっと『マリオカート8』を楽しむことができるようになります!
この追加コンテンツの価格は800円(税込)ですが、先に配信されている第1弾とまとめて購入できる「第1弾+第2弾まとめてお得パック」は1200円(税込)なので、一緒に購入すればかなりオトクに購入することができます。
『ゼルダの伝説』のリンクが登場する追加コンテンツ第1弾の内容は下記の記事をご覧ください。
■マリオカート8 追加コンテンツ第1弾体験 記事一覧
『マリオカート8』デザインのニンテンドープリペイドカードも現在店頭で販売中です。
2つの追加コンテンツをちょうど購入できる1200円分のプリペイドカードになっているので、こちらも要チェックですよ!
また、同日に配信される更新データを適用することで『マリオカート』シリーズ初の200ccクラスが遊べるようになり、対応amiiboを使って入手できるMiiレーシングスーツの種類が9つ追加されたりなど盛りだくさん。
詳しい内容は『マリオカート8』公式サイトを見てくださいね。
(※更新データのダウンロードは無料)
ニンドリ編集部ブログでは、今回追加される新コース8種類に注目して紹介しちゃいます!
まずは『どうぶつの森』とのコラボレーションコースが登場する「どうぶつカップ」からどうぞ!
★どうぶつカップ
【GC ベビィパーク】
『マリオカート ダブルダッシュ!!』に登場したコースのHDリメイク。
短い直線とカーブしかないシンプルなコースを7周する内容はそのままに、コース全体が傾いて全エリアが反重力エリアに!
ゲームキューブ版の頃より遊園地らしさがアップし、ヨッシーやキノピオがアトラクションを楽しんでいる姿が見られますね。
(背景をよーく見るとスターを持ったピンクゴールドなベビィピーチ像が!)
【GBA チーズランド】
『マリオカートアドバンス』からのリメイクコース。
GBA版にはなかった高低差や反重力エリアが追加され、チーズのへこみを使ってジャンプアクションができるようになったりも。
(元々が2Dだったコースが3D化されたコースはインパクトがありますね!)
【ネイチャーロード】
キノピオやヘイホーが暮らす巨大樹を、登ったり降りたりする新作コース。
樹の中にはヘイホーたちの住み家があちこちにあり、ときどきロープにつかまって移動するヘイホーの姿も。
(家の窓とドアがヘイホーの目と口みたい!)
天然のウォータースライダーを下っていくと、樹の根元にはキノピオたちが暮らす池が広がっています。
(キノピオたちはこういう自然あふれる場所にも住むんですねー!)
【どうぶつの森】
『どうぶつの森』をモチーフにしたコラボコース!
プレイする度に季節(春夏秋冬)が変わるのが最大の特徴で、季節によって配置されている仕掛けの場所などが変化します。
(タイムアタックでは夏に固定)
コースの脇にはとたけけやたぬきち、エイブルシスターズのあさみ&きぬよ、R・パーカーズのリサ&カイゾーなど、いろんなところにどうぶつたちの姿も!
リセットさんやゆきだるま、フルーツが落ちる木(フルーツは取るとダッシュキノコと同じ効果が!)など、『どうぶつの森』ならではの仕掛けもたくさん登場しますよ!
★ベルカップ
【3DS ネオクッパシティ】
前作『マリオカート7』から、ネオンが夜の街を照らす近未来なクッパの国がHDになって復刻。
雨で路面が滑りやすくなっていて、S字コーナーが多めのテクニカルなコース。
Wii U版では沿道にパタパタやハンマーブロス、カロンなどの姿も見えますね。
【GBA リボンロード】
『マリオカートアドバンス』からもうひとつ懐かしのコースがリメイク!
コース全体のイメージを子供部屋風にアレンジし、リボンとおもちゃに囲まれたミニチュア風のコースに。
コースの周囲には『マリオvs.ドンキーコング』シリーズに登場するおもちゃのキノピオや、ヨッシーのあみぐるみなどが見られますね。
部屋の壁紙や布団の模様がベルだったり、『マリオカート8』のポスターが貼ってあったりと、部屋の細かいところまで作りこまれているのがわかります。
【リンリンメトロ】
地下鉄と駅が舞台の新コース!
駅の改札を通ったり、地下の線路の上を走る電車の横を走ったりなど、駅らしいギミックもたくさん!
自動販売機に駅周囲の地図など、隅々までじっくり見て回りたいコース!
地下鉄と言えばいろんな出口があるのが特徴ですが、「リンリンメトロ」でも所々に抜け道がありそう。
このコースのBGMは地下だから、やっぱりあの曲が流れるみたいですよ(笑)
過去の『マリオカート』シリーズで電車が走るコースと言えば、砂漠にSLが走る「カラカラ砂漠」(マリオカート64)や路面電車が走る「キノピオハーバー」(マリオカート8)などがありましたが、地下鉄が舞台のコースは初めてかも?
【ビッグブルー】
追加コンテンツ第1弾で配信された「ミュートシティ」に続く、『F-ZERO』の新コースは「ビッグブルー」!
『F-ZERO』と言えばコレ!というぐらい有名な曲&コースですよね。
『マリオカート8』の「ビッグブルー」はダッシュプレートやウォータースライダーなどが随所にちりばめられており、『F-ZERO』らしい超高速レースが楽しめそうです。
(ちなみにビッグブルーはセクション制で、スタートからゴールまで長いコースを走ります)
もちろん「ミュートシティ」と同様に常に反重力状態なので、『F-ZERO』のような浮遊感たっぷりで走れます!
やっぱりここでもブルーファルコン(追加コンテンツ第1弾の追加マシン)に乗ってレースしたいですねー。
というワケで、新コースをチェックするだけでも見どころ満載な『マリオカート8』追加コンテンツ第2弾。
これからゴールデンウィークを迎えますし、家族や友達とはもちろん、インターネットに接続して世界中の人とレースを楽しみましょう♪
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