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ここではWii Uソフト『マリオカート8』の追加コンテンツ第1弾のなかから、
「ゼルダカップ」を紹介します!
■マリオカート8 追加コンテンツ第1弾体験 記事一覧
[1 第1弾がスゴイ!/2 たまごカップ編/3 ゼルダカップ編]
旧作のリメイクである「Wii ワリオこうざん」、「SFC レインボーロード」、
新コース「ツルツルツイスター」、
そして、その名の通り『ゼルダの伝説』シリーズをモチーフとしたコラボコース「ハイラルサーキット」があります。
ニンドリで「マリオの王国」や『マリオカート8』連載などを手掛けてくれているあの人、
マリオに詳しいkikaiくんにお願いし、隅から隅までじっくり見ていきますよ!
(…が、『ゼルダ』については編集部りふぁから、じっくり紹介させていただきますね)
【Wii ワリオこうざん】
「ゼルダカップ」を紹介します!
■マリオカート8 追加コンテンツ第1弾体験 記事一覧
[1 第1弾がスゴイ!/2 たまごカップ編/3 ゼルダカップ編]
旧作のリメイクである「Wii ワリオこうざん」、「SFC レインボーロード」、
新コース「ツルツルツイスター」、
そして、その名の通り『ゼルダの伝説』シリーズをモチーフとしたコラボコース「ハイラルサーキット」があります。
ニンドリで「マリオの王国」や『マリオカート8』連載などを手掛けてくれているあの人、
マリオに詳しいkikaiくんにお願いし、隅から隅までじっくり見ていきますよ!
(…が、『ゼルダ』については編集部りふぁから、じっくり紹介させていただきますね)
【Wii ワリオこうざん】
『マリオカートWii』よりリメイクされて登場!
高い足場に作られたレールの上を、
まるでジェットコースターのように駆け抜けるコースです。
トンネルを抜けた先のトロッコが走るエリアが反重力になり、
『マリオカートWii』では当たるとクラッシュしたトロッコも、
スピンターボバーが付いて当たって嬉しい存在になり、ジェットコースター的な爽快感がアップしました!
洞窟の脇道やコース端でできるジャンプアクションは健在ですが、
スタート地点の横などにあった、壁でジャンプできる箇所は無くなったようです。
鉱山コースということで、『マリオカートWii』にはいなかったヘイホーたちがあちこちに。
バンジョーが転がるような軽快なBGMに、ヘイホーたちの声が加わります。
……という感じだそうで、気になったことを編集部りふぁからもひとつ。
『マリオカートWii』のとき、鉱山を持っていて、大金持ちになったワリオが…。
Wii U『マリオカート8』にて、ゲレンデを開いた(ワリオスノーマウンテン)!
…ということなんでしょうか!? ワリオ、あなどれない!
(ニンテンドードリーム10月号のインタビューP41参照!!)
【SFC レインボーロード】
シリーズの元祖ともいえる『スーパーマリオカート』のレインボーロードが
シリーズの最新作で登場!
名前の通り、七色に輝くコース、
キラッキラになったスーパードッスン・・・
HDになり、より美しく!
といっても見とれていては危険です。
このコースには壁が無く、コースアウトしたら真っ逆さま。
道幅が狭い部分では、特に軽量級は弾かれて落ちないように注意が必要です。
美しく輝くスーパードッスンも、実はとっても危険なヤツ。
ドスンと落ちればコースを揺らす威力を持ち、触れるだけで転倒してしまうのです。
上手く避けつつ、振幅を利用してジャンプアクションを決めちゃいましょう。
ちなみにこのコース、前作『マリオカート7』にも登場しています。
スーパードッスンの位置やショートカットなど、
どちらかというと『マリオカート7』版に近いかもしれませんね。
【ツルツルツイスター】
緑色と黄色の、2本の道が複雑に絡み合うコース。
同じルートを走っていても、
右に行ったり左に行ったり、上に来たり下に来たり頻繁に変わるので
状況に応じたルートの乗り換えが大事になります。
例えば、アカこうらで攻撃したいときなんかは、
下の道から上の道の相手へは攻撃できませんが、その逆ならできますよね。
コース中に何カ所か交差している部分があるので、そこでルート変更ができます。
また、コース脇にある流氷を使ってショーカットできる箇所もあるので、
腕に自信がある人はそちらを通るのも手。
気をつけなければならないのは、見た目以上に滑ること。
一見するとアスファルトでできた道に見えますが、
極寒の地で凍り付いているため、やや滑ります。
“北極に遠征していたキノピオたちが作ったコース”らしく、
色とりどりの防寒着を着たキノピオたちもカワイイです。
しかし、キノピオたちはあちこちに遠征しているんですねぇ・・・
【ハイラルサーキット】
あの『ゼルダの伝説』の世界を舞台に、レースが展開!
レーサーのリンクのデザインは『スカイウォードソード』っぽいですが、
お城の中とその城下町を舞台にしたコースは、『時のオカリナ』を思い起こさせます。
背景にはデスマウンテンらしき山も見えます。
ピンと来ない人は3DS版『時のオカリナ3D』をやりましょう!
お城の中とその城下町を舞台にしたコースは、『時のオカリナ』を思い起こさせます。
背景にはデスマウンテンらしき山も見えます。
ピンと来ない人は3DS版『時のオカリナ3D』をやりましょう!
何よりオドロキなのが細かいところまで『ゼルダ』になっているところ。
コインがルピーに! アイテムを取ったときの効果音もおなじみ『ゼルダ』!
ブーメランが別の意味で似合うぜ…!!
ブーメランが別の意味で似合うぜ…!!
おなじみのキノピオだけでなく、周囲にはハイラル兵たちの姿が。
国家間交流でしょうか!?
ハイラル兵の姿は『大地の汽笛』に登場するような緑の服です。
裏庭にいる敵はバサバサにパックンフラワー…ではなく、キースとデクババ!?
2つの世界観がうまい具合にリンクしています。
国家間交流でしょうか!?
ハイラル兵の姿は『大地の汽笛』に登場するような緑の服です。
裏庭にいる敵はバサバサにパックンフラワー…ではなく、キースとデクババ!?
2つの世界観がうまい具合にリンクしています。
途中、お城の中を通り抜けるのですが、こちらの雰囲気がこれまた良いんです。
ステンドグラスに七賢者たちのモチーフ、中央に鎮座するマスターソード。
ここは聖地か!!!!
それに、この荘厳なハイラル城の雰囲気は、『ゼルダ』好きならアレを思い出しますよね。
ややネタバレかもしれないので小声で言いますと、『風のタクト』…!
ピンとこないひとは、Wii U『風のタクト HD』をやりましょう。
ここは聖地か!!!!
それに、この荘厳なハイラル城の雰囲気は、『ゼルダ』好きならアレを思い出しますよね。
ややネタバレかもしれないので小声で言いますと、『風のタクト』…!
ピンとこないひとは、Wii U『風のタクト HD』をやりましょう。
お城の中の階段に3つあるスピンターボバー(スイッチ)に触れると、
中央にダッシュボードが現れてショートカットできるようになります。
こんな仕掛けも、『ゼルダ』コースならではなのかもしれませんね。
トライフォースが現れ、それを取ったときのリンクの無邪気な顔にZ注目!!
このトライフォースをめぐって、ハイラルは何度も戦争になっているのですがね。
…そんな感じで、ハイラルサーキットはまさに『ゼルダ』のテーマパーク!
ハイラルのコースを走れちゃうなんて、今度の『マリオカート』は半端ないな!!
『ゼルダ』シリーズのいろいろな要素がてんこ盛りで、
ゼルダファンも買い!であることがうかがえました。
・・・・・
こんな素敵なコースがどんどん増えていくなら、
新しいモードとして、おっそいカートで自由に走れるモードも作ってほしいくらいです。
(「ドッスンいせき」とかも、じっくり見たいのよ)
追加コンテンツ第1弾、ぜひダウンロードして遊んでみてください。
でやあああああッ!!!!
そんな『マリオカート8』追加コンテンツ第1弾は、11月13日より配信開始です!
(価格は800円(税込)、第1弾+第2弾同時購入だと1200円(税込)です)
『マリオカート8』の追加コンテンツをまとめて購入するのにピッタリな、オリジナルデザインのニンテンドープリペイドカードが発売中。
マスターバイクに乗るリンクが描かれたデザインと、むらびと&しずえが描かれたデザインの2種類です。
『ゼルダの伝説』シリーズでのリンクは馬(エポナ)に騎乗することが多いので、まさかバイクに乗る日がやってくるなんてビックリですねー。
どちらも1200円分のプリペイドカードですので、どちらか好きな方のデザインを買うのもよし、両方まとめて買うのもよしです。
年末年始、『マリオカート8』の新コースでみんなと遊んでみましょう!
by りふぁ、kikai
© 2014 Nintendo