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木曜ですが、前回通常運転だったので、気楽な話題の記事[S]です。
なんか瞬間風速的に京都流行ってるんですか
こないだこれ読んで盛大に受けました。
スタバで長居する客には、茶漬けをすすめればいいのでは | 街角のクリエイティブ
京都生まれ、京都育ちですが、これは考えたことなかった。思いつかなくて悔しい。
そもそも「茶漬け」と書いて「ぶぶづけ」と読むと思ってました。
でもって、「ぶぶ漬け」はあくまで概念であって、そんなものは実在しないと思ってました。
言われたこともないし、言ってるところを見たこともありません。
最近になって、京都で京都の人たちと話してるときに、やな人が居座ってねえなんて世間話しているときに「『ぶぶ漬けいかが』ってゆうてやればええんや」と相槌を打つような感じで「ぶぶ漬け」という言葉を聞いたことはあります。「会話でほんまに使われてる」と大変感動しました。
そんな概念を実在させた上、オチまできれいなスタバ茶漬けショートストーリー、オススメです。
で、そしたら、こんな記事もでました。京都流行ってるん
客を選び神様とも思わないから京都企業は儲かる - アゴラ
「一見さんお断り」とか普段は批判の対象にされる京都の商売の一面ですが、この記事ではなんや褒められてます。
まあやり方は考えなあきまへんが、客にあまりにへりくだるのは、どんどん見直せばいいと思いますし、「一見さんお断り」がそれを考えるきっかけになるんだったら嬉しいことです。
「一見さんお断り」って商売、実は京都だけじゃなくてどこにでもあると思うんですけど、そういう商売って普通に暮らしてると出会わないから、知らない人大勢いるんだろうなと思います。
たとえばフリーランスで紹介だけで十分やっていけてる人、なら、より想像しやすいでしょうか。そういう商売は世の中にいっくらでもあるのです。
過度なへりくだりで苦しんでいる方々が一人でも多くそんな世界を知って、それもありかと開き直ってほしいもんです。
《ワンポイントミライ》
ミライ 「茶漬け」と書いて「ぶぶづけ」と読むかググってみました!
フツクロウ ホホウ
ミライ わかりませんでした!
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