ちょっと前の話題なんですけど、

 mitが鋼鉄の10倍の強度を持つポーラスグラフェンを開発

 ジャイロイド構造のグラフェン、鉄の4.6%の密度で強度は10倍

空気より軽い固体にむけて大きく前進したようです。

 で、その話題の中で、「ふわふわの泉」というSFの存在を知り、すぐ本を手に入れたものの、読んだのは結局数日前でした。

 面白かった〜〜。さっそくさっき「南極点のピアピア動画」も注文しました! 楽しみ。

 いやー、「ふわふわの泉」読んで、うお〜、空気より軽い固体がある世界はこんなかと。

 きっと本当に空気より軽い固体、このまま順調にできますよね?? 残念ながら最初は宝石より高くて、「ふわふわの泉」のように、あれよあれよと普及するわけにはいかないかもしれませんが、そりゃぜったいそれが欲しい領域からじわじわひろがっていくことでしょう。

 とりあえずなんでしょう。ドローンあたり?? その頃までには配達ドローンなんてのもいっぱい出来てて、燃費改善に効きそうな気が。

 浮くことより、軽くて硬いことのが優先して、高速回転するシャフトとかそういうとこが最初の応用かもしれません。ベアリングとかよさそうだけど、まんまるにするにはさらに壁があるかもしれません。

 自転車とかもすげえはやりそうです。

 もし、宝石より高いけど、空気のように軽くて硬い素材があったら、あなたは何を作りますか!?


《ワンポイントミライ》(

ミライ: ピアスかな。肩凝らない。

フツクロウ: 「宝石」に流されすぎじゃろwwww

ミライ: え、でもふわふわほとんど浮いた感じになるんですよね。カワイイ。