いつもとちょっと違う水曜、今回は気楽に書き始める記事[S]です。 

 これいいですよね。

 朝にめっちゃ強い漁師が起こしてくれるモーニングコールサービス 魚の写真も届く? ?

 すでに一仕事終えてる漁師さんがモーニングコールしてくれて、場合によっては魚の写真送ってくれて、さらには悩みも聞いてくれるらしい?

 こういうサービスが今時ではないでしょうか。

 昔はモノを豊かにする時代で、これからはココロを豊かにする時代で、たとえばこういうのがココロを豊かにするサービスです。こういうのがこれから爆発的に増えます。このサービスだけでは日本は変わりませんが、こういうのが爆発的に増えて、日本はココロが豊かな国になります。

 今の社会は、未来から見れば、そういうサービスがほとんどない、「何もなかった」貧しい時代に映ります。

 ココロを豊かにするサービスとは、こんな風に、小さい規模のが主流になります。人はそれぞれ違うので、その人ごとにココロが豊かになるポイントが違うのです。モノはスマホのように極めてたくさんの人に必要とされることもありますが、ココロを豊かにするサービスではそういうことは起こりにくいです。

 つまり少量多品種であって、すなわち、多くの人が新しいサービスを生み出さなければなりません。それが今までなかなかココロを豊かにするサービスが増えなかった理由だし、これからはどんどん増えるのです。誰にでもイノベーションが起こせる時代になったのですから。


《ワンポイントミライ》(

ミライ: こないだ秋葉原にメイドさんがトレーナーになってくれるメイドジムができました。

フツクロウ: ホホウ。