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ミライ: ミラフツ長く続けてるとこんなことも起こるんですね。
フツクロウ: ホ? 中の人の本編はどこじゃ??
ミライ: なんかイっちゃってて、キーボード打つのにも苦労してるくらいイっちゃっててw
フツクロウ: ホウ。で何が起こったんじゃ。
ミライ: これです。
東大、量子力学からの熱力学第二法則の導出に成功、「時間の矢」の起源解明へ | fabcross for エンジニア
フツクロウ: ホウリィ、カーウ!!!
ミライ: 日本語でおk。
フツクロウ: いやいや、すまんすまん。つい。
ミライ: というわけなんですよ。ほんとだったらマジ反省。
フツクロウ: ふーむ。いやこれは・・、これを今までミラフツで予想してなかったのは、大敗北じゃな。
ミライ: はい。少なくとも、この、可逆と不可逆の橋渡し問題があるとわかっていながら、未来では解けてるやろ、って、話題にしたことなかったとか、おまえの目は節穴かと。ブロマガ前の元祖から含めかれこれ6年はやっているというのに。
フツクロウ: 盲点じゃったのお。
ミライ: 悔しい。私たちの世界では溶けた氷がエネルギー使わず氷に戻るすことができない非可逆の世界なのに、量子の世界では、あっちいってもこっちに戻れる可逆の世界。
なんでやねん、ってことになって、統計的な考え方をすれば説明できるけど、それを直接説明できたっていう、これ明日ノーベル賞級ですよね?
フツクロウ: 大きなブレークスルーに見えるの。
ミライ: それが日本の東大とか、まじレスペクトですよね! 先日東大46位を取り上げただけによくやった!です。
フツクロウ: なるほど。これで、可逆と非可逆の境界領域が生まれたんじゃな。
ミライ: その通り!!!! 『灰色可逆』です!
フツクロウ: なんと恐ろしい。エネルギー保存法則を少し破る領域があるんじゃな。
ミライ: くっく。それを使えばwww
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