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アメリカでも精神年齢低下が指摘されていた
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アメリカでも精神年齢低下が指摘されていた

2017-10-12 22:00

     昨日

     子供の精神年齢の低さはこの辺が限界だと思う  

    で子供の精神年齢を話題にしたのですが、アメリカでも問題のようでする

     iGen(スマホ世代)の生態が違いすぎて怖い。米ティーンの自殺率が40年で最悪に 

     スマホ世代の特徴を指摘していますが、その一つに
    大人になるのが全般的に遅れており、今の18歳は昔の15歳、今の15歳は昔の13歳のような意識なのだといいます。
    とあり、アメリカでも精神年齢の低下は意識されているようです。

     それにしてもこの記事の項目結構しびれます。
    1) セックスする子が減った
    2) 運転する子が減った
    3) バイトする子が減った
    4) 学力が落ちている
    5) 友達に会う時間が減った
    6) SNS滞留時間が長い子ほどアンハッピー
    7) 自殺率が殺人率を抜く
    1) は置いておいて、「2) 運転する子が減った」はやはり精神年齢の低下を指しています。本文で触れられてますが、親が車での送迎を嫌って頼んで免許を取らせるとこまでいっているようです。若者の車離れ・・。

     3)も自立とは逆の方向。

     そっからさきはスマホ怖いって項目目白押し。

     アメリカも日本も似たような問題抱えているんですね。

     この記事ではスマホ時間が主眼で隠れてしまっていますが、精神年齢の低下も問題として顕在化するでしょうし、となればその対策も取られることでしょう。

     少し前までは多少精神年齢が下がっても、長寿にもなっているし、結婚は昔と同じように「未熟なまま」社会に守られながらするようになれば、まあいいかなと思っていましたが、それにしても限界があって今がもう限界ギリギリではないでしょうか。


    《ワンポイントミライ》(

    ミライ: 「5) 友達に会う時間が減った」ですけど、こんな記事もあります。

     友達に会うのがめんどくさい症候群 「自分で約束しといて会う前日に憂鬱」なぜなのかキャリコネニュース  

    フツクロウ: ホホウ
     
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