ちょっとネタバレで申し訳ないのですが。

 なぜ、カフェに行くと仕事が捗るのか? 理由は空間の「◯◯◯濃度」 | 未来を変えるプロジェクト by DODA 

 本文2行目に「CO2」と出てるので許してください。

 それにしても、オフィスのCO2濃度が話題になるということは、これからCO2濃度も管理するエアコンに入れ替えていかなくてはいけないわけですよね。平たく言えば単なる換気機能ですが、それでも当然花粉やら微粒子やらカットするフィルターはいるでしょう。

 さらに、CO2を大気よりカットしたり酸素ちょっと多め! なんてことで付加価値つけてくるところありそうです。そういうのに植物利用したり(ユーグレナとか!)、人工光合成使ったり。

 そういう流れがかつてのエアコン同様、当然つけなければならないとなれば、日本一巡りしないといけないでしょうから、相当経済効果ありそうです。一軒家とかなら窓開けりゃしまいですが、マンションとかだと結構標準装備もありそうです。うちはみんな花粉症だしダニも避けたいので、エアコンが換気も空気清浄も全部やってほしいなあと思うので、この流れはぜひ加速して欲しいです! わっしょいわっしょい。

 企業側としては、この需要喚起を逃さないわけがないので、これという技術ができたらどんどん推してくるでしょうね。自動車にもしかけてくるかもしれないです。

 これからの主流は心が豊かになる商品といいつつも、モノの発展も尽きることはないでしょう。とりあえず、住宅関係はまだまだあります。断熱が悪すぎるアルミサッシからの転換とか・・。


《ワンポイントミライ》(

ミライ:  以前200年住宅というコンセプトを調べたことありますけど、まだ必要な技術が揃ってないって感じですよね。

フツクロウ: ホッホ。