ミライ: 今日はちょっと遅くなっちゃいましたね。中の人ほとんど徹夜で作業してたみたいで、急がないと寝落ちするかも。

フツクロウ: 夜はこれからじゃ!

ミライ: と思ってたらこんな話題が。

 量産可能な「透明な紙」開発 王子HDと三菱化学 - 47NEWS(よんななニュース) 
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フツクロウ: こんなことできるんじゃのー。とりあえず障子にしたら、おもしろそうじゃの。

ミライ: 通気性あるんでしょうか。だったら、虫かごのうえに貼れますね。はっ。かぶってもいい袋が作れます!

フツクロウ: ホウ。納豆のカバーとか食品関係で通気性のいるのに使えそうじゃの。あとしょうのうの袋とか。いろいろできそうじゃのー。

ミライ: お湯に付けられるなら、ティーバッグとか出来ますね。中が見えたらきれいですよ。きっと。コーヒーフィルターも一度、透明ので横から見てみたいです! 美しくはなさそうだけど、面白そう。
 出てくるの楽しみですねー。

 ところで袋で思い出したんですが、これが出来るならカサカサ音がしないレジ袋できないんでしょうか。静かな新幹線とかバスですごく音立てて目立っちゃいますよね。できるできないだとできて、コストの問題かなあとは思いますけど、キオスクでは採用できるくらいに安いのをぜひ。

フツクロウ: そうじゃな。レジ袋に限らずお菓子の袋やら、おにぎり、サンドウィッチどれもカサカサいうしの。丈夫なことと、カサカサは関係あるんじゃろうが、透明な紙ができるんやからな。諦めずに開発してほしいの!

ミライ: ついでに未利用資源でできるとすごいんですけどね〜。あ、そういえば今年の未利研の未利コン、略さないと未利用資源事業化研究会の未利用資源事業化コンテっ、

っっ

舌噛んだっ、コンテストの日程とか決まったので、またちゃんとアナウンスしたいですね。

フツクロウ: そうじゃな。大丈夫かの?

ミライ: はい。なんとか。

話戻して、フツクロウさん、透明な紙の六葉未来点はどうしましょうか。

フツクロウ: 性質がよくわからんから、いずれもう少し詳しくわかってからじゃな。

ミライ: そうですね。それでは今日はこの辺で。

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(註: タイトル「カサらない袋」と書いたつもりでした。失礼しました。もうそのままにしておきます)