いつもとちょっと違う水曜、今回は気楽に書き始める短い記事[S]です。
日本の若者は人生に絶望していて自信もやる気もなく将来も真っ暗。政治家、路上チューしてる場合じゃない
繰り返し繰り返しこの話題がネタになりますが、違う見方もできるのではないでしょうか。
日本の若者が未来に希望を見つけにくいのは、今の日本社会がつまらなく見えるからです。がんばって勉強してどんな仕事についてもなんだかつまんなそうだからです。
元記事でも出てますが、「つまんないし」「憂鬱だし」「仕事は楽しくない」のです。
それは元記事でも書かれている通り、政治の問題でも学校の問題でもなく社会全体を覆っている問題です。それはみんなの問題です。
ですから、若者自身も、自分たちで変えていきます。大人たちのせいにしてても全然社会に希望は見えてきませんから。
それは難しいことではありません。
無数のイノベーションが出てくる仕組み
でも考えたように、今では誰でもイノベーションが起こせるし起こっています。小さなイノベーションかもしれないけど、自分の周りの人に届くイノベーションを起こす人が増えています。
大人たちの見てる範囲では「自分に自信がなくて」「自分に長所なんてなくて」かもしれませんが、自分の小さな世界でなら自分の小さなイノベーションに取り組むことができます。