いつもとちょっと違う水曜、今回は気楽に書き始める短い記事[S]です。
ミライ: フツクロウさん、大変です!
フツクロウ: ホウ、3日連続わしらが登場したことか?
ミライ: いえ、あ、それもそうですけど、「決闘状」です!
フツクロウ: 「決闘状」?
ミライ: はい。youtube を使った決闘状。昨日の深夜アメリカから日本へです。
USA CHALLENGES JAPAN TO GIANT ROBOT DUEL!
SUIDOBASHI HEAVY INDUSTRIES! MegaBots, Inc. challenges you to a duel! You have a giant robot, we have a giant robot - we have a duty to the science fiction lovers of this world to fight them to the death.突きつけられたのは、我らがニコ動発の巨大ロボット、クラタスです。
(水道橋重工、決闘を申し込む。お前は巨大ロボを持っている、俺たちも持っている。我々は世界のSFオタのために死ぬまで戦わなければならない)
フツクロウ: ホウ。水道橋重工のやつじゃな。
ミライ: はい、ここミラフツでもなんども取り上げました。
突きつけてきたのは、メガボットというアメリカのロボット企業。こいつらです。
フツクロウ: アメリカ国旗、はおっとるの。
ミライ: はい。ナショナリズムむき出しです。でも日本語字幕つけるあたり、日本への敬意もみられます。
フツクロウ: うむ。これはまじめに見んとあかんの。
ミライ: そして、彼らのロボット「メガボット2号機」はこちら。
フツクロウ: ……。ガチじゃの。
ミライ: はい。銃が自慢のようです。二人で操縦し、1kgのペイント弾を時速160kmで発射できるとか。
フツクロウ: ペイント弾といえど、人が殺せるのwww
ミライ: ほんとですよ、アメリカはすぐこれだから。これ日本じゃ実装できないんじゃないでしょうか。じゃがいもでもだめらしいし。
フツクロウ: こりゃまたえらいのに挑戦されたの。
ミライ: はい、こちらがその挑戦状。
フツクロウ: 1年後か。水道橋重工はうけるんじゃろうか。
ミライ: わかりませんが、ぜひ受けて欲しいです! 世界初の沽券にかけて。