火) 14:00~ 全球降水観測(GPM)計画に関する説明会
GPM主衛星のイメージ画像 Credit: Britt Griswold
全球降水観測(GPM)計画は、地球上全体の降水を高精度・高頻度に観測を行う国際協力ミッションです。
GPM 計画の要になるGPM 主衛星は、平成26年2月28日に種子島からH-IIA23号機で打上げる予定です。
GPM主衛星の打上げに先立って、GPM計画が果たす役割やGPM主衛星および搭載されるDPRの概要についての説明会を中継します。
会見日時: 2014年1月14日 14:00~
説明者及び説明内容: (敬称略、演題は仮題)
・GPM/DPRの概要について
JAXA GPM/DPRプロジェクトマネージャー 小嶋正弘(こじま まさひろ)
・DPRの概要について(仮)
情報通信研究機構 電磁波計測研究所所長 井口俊夫(いぐちとしお)
・GPM/DRPが目指す科学的成果について(仮)
JAXA 地球観測研究センター 技術領域リーダ 沖理子(おきりこ)
・GPMデータの数値予報業務への利用について(仮)
気象庁 予報部数値予報課 データ同化技術開発推進官
佐藤 芳昭(さとうよしあき)
・洪水予警報システムへの利用について(仮)
土木研究所 水災害リスクマネジメント国際センター 上席研究員
岩見 洋一(いわみ よういち)
2012年に取材したGPM主衛星に搭載するDPRレーダ(2周波降水レーダ)
の様子はこちら。