缶サット甲子園とは、高校生が自作した空缶サイズの模擬人工衛星を打上げ、
上空での放出・降下・着地の過程を通じて、技術力・創造力を競う競技大会です

午前の部(プレゼン)


午後の部
(実技・プレゼン)



プログラム

10:00~ 事前プレゼンテーション審査(7 分発表+3 分質疑)
12:00~ 昼食
13:00~ 性能審査(実競技)
15:00~ 事後プレゼンテーション審査(4 分発表+2 分質疑)
16:45~ 審査、結果発表

参加校
東京工業大学附属科学技術高等学校
慶應義塾高等学校
千葉県立長生高等学校
済美高等学校
法政大学第二高等学校
群馬県立桐生高等学校
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校
早稲田大学高等学院
埼玉県立新座総合技術高等学校
 
会場
プレゼン審査:千葉工業大学 新習志野キャンパス
機体性能審査:千葉工業大学 茜浜運動施設内

審査内容
1.事前プレゼン
 ミッションアイデア「自らミッションを設定し、どう実現するのか」を説明してください。
 事前プレゼンでは、機体及び放出機構の独創性、技術について審査します。
2.機体審査
 サイズ,重量等の計測によりレギュレーションを満たしているかどうかを計測します。
3.性能審査
 バルーンに搭載して高度50mから投下し、キャリアからの缶サット放出、自ら設定したミッションの実行、投下後にミッションの結果確認を行います。
4.事後プレゼン
 自ら設定したミッションの結果を自己評価し、全国大会へむけての改良プランおよびマネージメントプラン(スケジュール等)を発表します。なお、プレゼン資料の書式は自由です。

公式サイト
 http://www.space-koshien.com/cansat/2014/guide/kanto.html 

一般見学について
見学をご希望の方は守衛所にて「缶サット甲子園のイベント見学」と伝え入構ください。
1号館1101教室の受付にて「お名前」と「人数」をお伺いいたします。