第18回 自然科学研究機構シンポジウム
テーマ: 生き物たちの驚きの能力に迫る
日 時 : 2015年3月22日(日)10:00~17:00
会 場 : 学術総合センター(一橋講堂)
概 要 : 生き物の驚きの能力とそれに迫る研究者の姿を紹介すると共に、様々な立ち位置から生き物に関わる講演者を迎え、自然や生物と人との関わりあいを多様な視点から見つめなおす機会とする。
主 催 : 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
※タイムシフト・アーカイブ視聴はございません、是非ライブでどうぞ
■午後の部 13:30~
※タイムシフト・アーカイブ視聴はございません、是非ライブでどうぞ
■プログラム
10:00~10:05 機構長挨拶 佐藤 勝彦 自然科学研究機構 機構長
10:05~10:10 趣旨説明 山本 正幸 基礎生物学研究所 所長
10:10~10:50 「環境によって性が決まる!ミジンコの不思議」
井口 泰泉 基礎生物学研究所 教授
10:50~11:20 「サンゴと褐虫藻の切ってもきれない関係」
高橋 俊一 基礎生物学研究所 准教授
11:20~12:00 「干からびても蘇る!ネムリユスリカの極限乾燥耐性」
黄川田 隆洋 農業生物資源研究所 主任研究員
(昼休み)
13:30~14:10 「不死の生殖細胞の不思議に迫る」
小林 悟 基礎生物学研究所 教授
14:10~14:50 「不思議な蝶の翅をまねた物作り~発展するバイオミメティクスの世界」
広瀬 治子 帝人株式会社 構造解析センター 形態解析グループリーダー
15:10~15:50 「花と虫の共進化と共生を追って」
山口 進 写真家・自然ジャーナリスト
15:50~16:10 「小さな生きものたちの紡ぐ大きな物語 ー 普遍と多様をつなぐ」
中村 桂子 JT生命誌研究館 館長
16:20~16:55 パネルディスカッション
立花 隆、中村 桂子、井口 泰泉、小林 悟、山本 正幸、他
16:55~17:00 閉会挨拶 山本 正幸 基礎生物学研究所 所長
■公式サイト
自然科学研究機構 第18回自然科学研究機構シンポジウム
http://www.nins.jp/public_information/sympo18.php