特別号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第481号(2016.4.11)
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【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・イスラエルの関与でF-35の能力が向上
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎編集後記
・米国は「パナマ文書」をどう使う?(小川和久)
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◎テクノ・アイ(Techno Eye)
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・イスラエルの関与でF-35の能力が向上
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
4月4日付けの専門紙ディフェンス・ニュースは、F-35戦闘機を導入するイスラエルが、独立した後方支援体制、国産の指揮・統制・通信・コンピュータ(C4)システムと兵器の搭載、外部燃料タンクの開発について、米国の協力を得ていると報じた。合計42機のF-35を導入する予定の航空自衛隊にとっても、見過ごすことのできない動きとなる。
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