岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2017/12/09

おはよう! 岡田斗司夫です。

今回は、2016/01/03配信「2016年もよろしく!ビレバン福袋御開帳!」の内容をご紹介します。
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2016/01/03の内容一覧

福袋に関する過去の悪事について

 福袋はね、昔、悪いことしちゃってさ。
 悪いことっていうことはないんだけど。
 ゼネプロって店を、ゼネラルプロダクツって店を大阪の桃谷でやってたときに、もう本当にお正月に福袋を作って売ったんだよ。
 で、もうそれが完全に「悪の福袋」でさ、もう余り物で作っちゃったんだよね。
 余り物で作ったから、店の中で売れなかったものを詰めて売るだけの福袋を売ってしまって。
 いちおう、商品定価7000円分ぐらいのヤツを2000円で売ったから、悪くはないんだけどもさ。
 「余り物を処理しちゃった」っていう心の引っ掛かりがずーっとあって、お正月に福袋を見るたびに「あぁ、昔のゼネプロの福袋は酷かったよなぁ」って。
 だって、中に入ってる物で一番いいのが『空飛ぶ円盤』の小さい模型三つセットで、『禁断の惑星』と『空飛ぶ円盤地球を襲撃す』とあと『地球が静止する日』の三点セットってヤツで。
 それを「福袋だから」というだけの理由で、桃谷に住んでいる普通のオジサン・オバサンが買っていくんだよね。
 「あれが一番当たりだよ!」って(笑)。
 その中にはもれなく『さよらならジュピター』っていう、まぁまぁ問題のある映画のトレーナーが全部に入ってるんだよね。
 SサイズとかMサイズとか、いろんなヤツが。
 それを売ったのって確か1984年か1985年ぐらいのお正月だと思うんだけども、あの当時の大阪の桃谷っていうJRの環状線の駅を降りたら、『さよならジュピター』のトレーナーを着ているオジサン・オバサンがそこらじゅうに歩いてて(笑)。
 「この町はSFファンばっかりか!?」というようなことになったぐらい、福袋を売ったんだよね。
 すごい安い値段で。

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