岡田斗司夫プレミアムブロマガ　2018/01/14

おはよう！　岡田斗司夫です。

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今日は、岡田斗司夫のイベント・メディア情報をお届けします。

『天空の城ラピュタ』解説の決定版！人間：宮崎駿の面白さにまで迫る！

【ニコ生】『岡田斗司夫ブロマガチャンネル』

前回のニコ生ゼミ#212は、「宮崎駿は、超科学をどう描いたか。『天空の城ラピュタ』をとことん語る！」

  1. 不思議なエロス
  2. 矛盾した文明批判
  3. 説明されないキャラクター

という切り口で語り、いつも以上に大好評でした。
アンケートでも、「よくなかった」「あまりよくなかった」を足してもたった1％という高記録をたたきだしました。

0.5％の「よくなかった」人は、恐らく宮﨑駿と高畑勲と押井守、本人ですね。
あいつらが良くなかったのにポチッと押してるんだと。
「なんだ、お前ら見てたのか？」と思いながら、今日は寝ることにします（笑）

と岡田から冗談が出るほど。

年末までゼルダをやりすぎていたのをちょっと控えて、『ラピュタ』を見たり、関連書籍を読んだりして、『ラピュタ』のことを考えていました。
そしたら、なんか昔の自分に戻った気がします。

岡田自身も十分に楽しんだ様子でした。

次回のゼミでは、「謎の産業革命」「男の成長物語？」「人間・宮﨑駿の面白さとは、本質はどこにあるのか？」というのを、また90分かけて語る予定です。

「空飛ぶ機械」の元になったイメージなども豊富に紹介しながら、設定、テーマ、監督、様々は方向から光を当てる予定です。

お楽しみに！

ちなみに、前回の岡田斗司夫ゼミ#212は

表放送
00：00　今夜はラピュタの話
03：00　ジブリ年表
13：23　『ラピュタ』とはどんな作品か
20：30　ラピュタ６つの魅力
21：30　不思議なエロス
30：05　『ラピュタ』エロいシーン
36：27　女性のすごさを描く
41：06　矛盾した文明批判

裏放送
00：00　『ラピュタ』のオープニング
12：45　状況説明のすごさ
17：10　『もう一つのバルス』
22：13　押井守の批判
27：23　『ラピュタ』のテーマ
30：40　『ラピュタ』キャラクターの分析
42：00　宮崎駿の成仏
49：38　小説版『天空の城ラピュタ』

【YouTube無料公開】

以下の岡田斗司夫ゼミ（表放送）が無料公開されました。

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以下の岡田斗司夫ゼミ完全版（表放送+ 裏放送）がリリースされました。視聴料各800円。

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