【パチラン編集部・しおぽん】ひぐらしの考察 2020/1/19(日)

☆しおぽん

　皆さんこんにちは。耳をすませばが実写映画化されると聞いて驚きを隠せません。10年後を描くとか…。

　アニメの実写化にあまり良い印象を持っていないので、なんだかなぁと言った感じです。

　どうせやるなら、聖司役は高橋一生さんでも良かったのでは？（映画で声を担当されたのが高橋一生さんです）

　初打ちでポロ2大当たりを体験したひぐらしですが、2戦めは手痛い敗戦を喫しました。今回は敗戦から学んだ考察を書いていこうと思います。

　カスタムは常に“先読み控えめモード”です。この台、とにかくこのカスタムに設定すると先読みが来ません。レナフィギュアが白や赤に発光することはよくありますが、赤でも大したことはありません。

　リーチ中に保留が変わることもよくありますが、青や緑は空気です。

　最初から保留が変わったり、ボタンがバイブしたり、祭具殿ゾーンや祟りの夜ゾーンが絡んで初めてチャンスのようです。（僕が移動した後に座られた方が、1回転で点滅保留で当たって1万発出してました）

　初打ちで出た鉈が落下する“変動開始時鉈役モノ落下予告”も、そうそう起きない演出ですね。

　前作の“叫”に比べると、WHEN THEY CRYからストーリーリーチに発展しやすくなった気はしますが、“叫”同様、当落ボタンが赤じゃないとまず当たりません。リーチタイトル＆テロップも赤以上にならないと厳しい印象です。

　皆殺し編、祭囃し編、いずれも通常ボタンで外れました。

　それと、ハマリ台は童謡“通りゃんせ”のガセがやたらとかかります。

　演出成功で雅リーチに発展ですが、せっかくのパチンコオリジナルキャラクターの雅リーチの信頼度がそれほど高くないのは勿体ないですね。

　これらを踏まえてまとめると…

・最初から保留変化などの先読みがあれば大チャンス

・レナフィギュアの白や赤発光は期待薄

・当落ボタン及びタイトル・テロップの赤がかなり大事

・“通りゃんせ”のガセが目立つ台は移動を考えた方が良い

・注目演出は複合して初めてチャンス

(※全て先読み控えめモードにカスタムした上での考察です)

　今後はこの辺に注目して打っていこうと思います。

　バジリスクも初打ち2千円で当たって小当りRUSHを体験出来ましたが、思ったほど小当りRUSHで出玉が増えず、たった2連で終わってしまいました。

　小当り確率が約2分の1で、拾っても2個（15×2）が精一杯なので、はいふり同様小当りで増やすというよりも、純粋に10Rを引いて出玉を伸ばしていくことが理想かもしれませんね。

　これなら烈火の炎3の小当りRUSHの方がマシです。とりあえず体験出来て良かったと思う事にします。

　以下、実戦報告です。

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1/15（水）

■A店

15:00～16:30

・Pひぐらしのなく頃に～廻～

　前日23回 前々日19回 本日11回 9回転の台 10000円 162回転ヤメ

　前日33回 前々日21回 本日15回 210回転の台 5000円 289回転ヤメ

・投資：15000円

・一日トータル：‐15000円

☆全く良い所なく1万5千円負け(ノД`)・゜・。 悔しい…

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1/16（木）

■A店

18:00～18:40

・Pバジリスク～甲賀忍法帖～2

　前日13回 前々日9回 本日8回 53回転の台

　2000円 71回転

　○「九←八」

　点滅保留（ウーファー先読み発生）→紫保留→赤保留→金保留 果たし状連続予告（5段階）弦之介 対 天膳（赤タイトル）刀役モノ（勝機）赤カットイン 赤ボタン 大当たり 九図柄に昇格

　2連チャン 3170発 55回転ヤメ

・投資：2000円

・両替：11400円（3.6円等価）

・一日トータル：＋9400円

☆バジリスクでオスイチ！ 確変に入って次回予告から小当りRUSHも体験出来ましたが、これが思いの外増えず163回転ハマって何とか3千発でした。う～ん…イマイチです。

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◎1月トータル収支＋24400円（1/17現在）

◎2020年トータル収支＋24400円（1/17現在）