ラッキートリガー搭載機が続々と発表される中ですが、次郎として注目したいのはSanseiR&Dの「P牙狼11 冴島大河」です。

 何を注目したいって、「ようやく牙狼が変わったか」というところなんですよね。

 今までの牙狼がやたらこだわっていた部分って、スペックにあると思います。
 そのこだわっていた部分とは、1種2種やSTということではなく、「出玉がオール10ラウンド」というところですね。

 ゴールドインパクトにしても、初当たりで1500発が必ず取れるという部分がありますし、これは初代牙狼からの“捨てられないこだわり”だったのかなと思っていました。