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busty 葉月佐和が魅せた渾身のバックキックで800回超
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busty 葉月佐和が魅せた渾身のバックキックで800回超

2019-07-04 16:22


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    葉月佐和さんがアイドル魂を魅せつけた。筋トレ最後の種目「バックキック」で、なんと800回を超える記録を達成。見事、「バックキック」で女王を奪取した。だが実際はプロダクションが佐和さんの身体を思いやってのマネージャSTOP。本人は1,000回を目指していた。

     

    この記録的な勇姿をしっかりと押さえた映像は貴重なハズだ。時間にして30分以上も脚を蹴り上げ続ける。上体を支える肘も腕も、結構なほどに痺れていただろう。正直、100回未満で既に息切れの様子をみせていた佐和さん。ロケ班も続くとは思わず、300回くらいから動きが安定してきた。

     

    だが癖は隠せない。佐和さんの利き尻は左の臀部。なので脚を交互に蹴り上げ続けていると、次第と左に寄っていってしまうのだ。佐和さんは、それを察知してマットの真ん中に戻るように修正を試みるも酸欠のせいだろうか、カウントアップで数が分からなくなり始め、なかなか真ん中に戻れない。利き尻が左であるコトも今回の「バックキック」で判明した。写真で分かるだろう。

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    「バックキック」は蹴った時にカウントするように、始めに伝えている。なぜならば、戻した時のカウントだと今回の佐和さんのように数が分からなくなってしまうタメだ。最初からではない。体力、筋力、酸素の影響で佐和さんは膝を曲げた時にカウントするようになってしまい、数を考えている内に血中酸素が脳に盗られ、よりキツい状況となってしまう。

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    500回を超えたあたりからは、真に限界を突破している。明らかにカウントアップの音量が上がり、肺活量の上昇がみられる。身体には汗が滲んでいるのが視認でき、白のボトムスも湿っている。顔に至っては止めどなく汗が滴り落ちている。だがゾーンに入っている。ただ脚は限界を超えてしまっているタメ、左右をスイッチするのに膝を置く際に「どんっ」と音が鳴る。マイクは音を拾ってしまうが、佐和さんの苦境を残すタメに音を消さなかった。

     


    佐和さんの渾身のバックキックをご覧いただきたい。これがアイドルだ。
     




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