Booty系モデルとしては絶大な人気を誇るBooty ももちのさん。配信された映像はいつもランクインする実力だ。しっかり締まったウェストとG界でもいないサイズのヒップに柔らかな身体捌きが人気の理由か。
今回はBooty系が必ずといっていいほど、挑戦するTwerkを行うタメのストレッチ。韓流もステージのダンスにTwerkを採り入れているが、硬い。それは充分なストレッチをやっていないからだ。
ゆっくりやるストレッチと早いストレッチに分ける。
ももちのさんは回転から。膝を床につけた状態で右回り。身体の真ん中を意識しながら、ほぐす。後ろに回す時にはヒップの上あたりを意識し、前に回す時には括約筋あたりを意識して、ヒップのどのあたりの筋肉が反応しているかを認識する。できるだけ大きくゆっくりストレッチすると、少しずつ分かっていくる。
膝を立てて回す。こちらは難しい。足への体重移動を通してヒップの動きを確認する。主にヒップの外側の上半分の方がぴくぴくする。
次は前後運動。膝をついた状態から。ヒップ全体の縦の筋肉の動き、後ろにやる時には緩めて、前にやる時に締まる感じ。ヒップ全体、という感覚が大事だ。膝を立てた場合には、外側と最も内側の部分。ここも縦だ。映像でもはっきりと筋肉が動いて光りが反射しているのが分かるだろう。
最後は上下。主にヒップの下の方のストレッチとなる。下の丸い弧のあたりだ。
そして早く。
ポイントは細かく早く。ゆっくりでは分かりにくかったヒップの筋肉の動きも、細かく早くすると、「このへんが動いている!」と認識しやすくなる。ももちのさんもまだまだ初心者だが、このストレッチでTwerkになりそうな動きを確認するコトができるだろう。腰振りの動きの練習の前に、ストレッチによる微動の練習が先なのだ。
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