初登場でいきなり視聴回数が週間で1位を獲得したCurvy 柴咲凛さん。やはりポールダンスで締まった身体に市民は興味がしんしん。爆乳Iカップで括れで桃尻の京女。こんな優れたプロポーションは少ないと分かっているダケに2種目目も期待が大。
今回は意外にも腹筋の底力を求められる『ヒップレイズ』。床で下半身を宙に浮かす筋トレで、背骨の真ん中ぐらいまで床から一回いっかい離すもの。
「限界筋トレ」では、女王であった同じくCurvyの高梨れいさんを抜き去り、新女王に輝いた。れいさんは134回だったが、凛さんは80回ちかく上回る213回をマーク。直後のコメントでは完全に女王を狙っていた旨が感じられる。
これで腕立て伏せAと共に二冠。
注目のTバック姿で挑んだ凛さんのヒップレイズはEroいの一言に尽きる。
まずは定点。横から観ると凛さんは背骨の真ん中どころか肩甲骨のほうまで両脚を整えて上げている。とても綺麗に安定的にお尻を浮かす。斜め上から観ても、まるで機械的にお尻を上げれる。可能性しか感じない。
足元のグラウンド0からは先程の肩甲骨のほうの意味が分かるハズだ。丸みを帯びた綺麗な桃尻の全部が上半身を超える高さまで上がっているコトが証明される。高い打点だ。
そして限界筋トレ。色んな角度からヒップレイズをしている凛さんをフリーハンドで捉え、もう一方は凛さんの表情にフォーカスした。50回くらいまでは高い打点をしっかりとキープ。60回を超えたあたりでやや声に震えを感じるがナイスBodyに変わりはなさそう。
80回くらいに異変が起きる。凛さんが唇を瞬間、噛み始める。魅惑的な身体が限界に近づいているのだろう。それでも凛さんの高い打点を保とうとする意思は強く、真上からのショットでも足の裏を安定的に定位置へともってくる。だが吐息が漏れ始めている。
100回を超えたくらいに凛さんは腕の配置を変えて、内側にした。カウントする首もとにも力が入っているのが鮮明になってくる。表情は強張り始めた。目のあたりにもぎゅっと力が入る。その身体の限界は間近か。
130回くらいではカウントと息が混ざる。もうだいぶキている証拠だ。150回には絞り出すような声が切ない。恐らく、このあたりで限界ラインだ。お尻の高さも低くなり、顎も突き出し始める。ここからの凛さんはErosしかない。すべてを絞り出すかのように尻を上げ続け、恍惚に身を任せているかの錯覚を覚えてしまう。
息も荒い。目はほとんど開いていない。自分との闘いに入っている。脇はほぼ完全に締まり、全意識、全神経を尻上げに集中。ここまでくると2房で4kgちかくある乳房の反動がキツい。Busty故のハンデだ。一回いっかい揺れる乳房の反動に耐えながら、尻を浮かす。凛さんはフィニッシュに向けて全身を緊張させ、果てた。
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