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生放送

  • ライトノベルの『レーベル』って何のこと?(平和のコラム)

    このコラムを読んで頂いている皆様、こんにちは。平和です。 前回は「 ライトノベルって何? 」というお題で書かせて頂きましたが、第二回は更に「ライトノベル」にまつわるアレコレのうち 「レーベル」 について語ってみたいと思います。 まず 「レーベル」 という単語について複数の辞書に当たってみます。 すると概ね、様々な商品、特にレコードに張り付けられた紙を指すとあります。 ラベルと表記するとイメージしやすいですね。 そしてだんだんと意味が転じて、音楽業界などでは特定のブランドを指すものに変わっていったようです。 これを出版業界ではいつの間にかマンガやライトノベルの分野でも使用するようになって今に至る……というのが現状と言えそうです。 用語としてはなんとなく自分も使っていますが、いつから言い始めたのでしょうね……? ともあれ、ライトノベルのレーベルについて語る場合、それはほぼ ライトノベルの歴史とイコールになります 。 それは 『若者向けエンタメ小説ブランドの創設』 が、 事実上の ライトノベルレーベル創刊の始まりに当たる と言えてしまうからです。 小説以外も含む『文庫』という出版形態の歴史につ...

    2日前

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  • 面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)#15

    ※この記事は2015年にKADOKAWAより発行された『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)』と同じ内容のものです。 http://amwbooks.asciimw.jp/sp/nandemo/ ■第三章 とあるラノベ編集の仕事目録 編集者になるまで編(#2) ■無知を知ることが編集としての最初の仕事  ここまでの生い立ちで、小説の話題が一切出てきていません。  ですが、これには理由があります。  僕は編集者になるまで、ほとんど小説を読んだことがなかったからです。唯一読んだといえば、物理学者カール・セーガンが書いた科学小説『コスモス』(朝日新聞出版社刊)、『コンタクト』(新潮社刊)といった作品くらいです。これは編集者にとっては相当致命的ですが、しかし、この「今まで小説(ラノベやエンタメ小説)に全く触れたことがない」という『欠陥』が、のちの自分の編集人生にとても良い効果を生むことになります。  東京の文化の多様性に心地よく浸りながら、僕は危うい大学生活をどうにか留年せずに乗り越えました(かなり落ちこぼれでしたが)。  そして大学三年生の秋、みんなが就職を意識する季節...

    3日前

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